♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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野菜育て、通年のサイクル

2022年07月16日 | 家庭菜園

アナベルが1輪残っていました。

ほとんど終わっていますが、1輪残っていて写真に撮れました。

 

 

 

先日種まきしたものが芽を出しています。

茎ブロッコリー(スティックセニョール)      芽キャベツ(ファミリーセブン)

     

カリフラワー(ブライダル)

これら3種類のアブラナ科の野菜は

これから一か月くらい庭で小さな苗に育てて、それから畑に移植予定で

8月の中旬ごろには畑に植えたいと思っています。

茎ブロッコリーを植える予定のところには、今はまだカボチャが植わっていまして

株元の葉が黄変してきましたのでカボチャもそろそろ終わりだと思うのですけど

今月いっぱいはカボチャのスペースです。

 

 

上の畑には小さな畝が10本くらいあり、

例えばカボチャの後には8月に茎ブロッコリーを植えるとか、

キヌサヤエンドウの後には9月に菜花を植えるとか、

6月から10月まではこの畝ではオクラを育てるとか、

このようなことが私はまだよくわかっておらず、しかも覚えられませんから、

ノートに図を描いて書き込んでいますよ。

今もその図を見ながらブログを書いていまして、

甘トウガラシの後の畝では何を育てようかなどと考えています。

野菜育ての通年のサイクルがよく理解できていません。

わかったことは、畝は幾つか空けておくと余裕があってよいということですね。

 

 

下の畑は半分は芋畑で、

3月から5月までは春ジャガイモ、6月から11月まではサツマイモ、

残りの半分は夏野菜で、

4月末からミニトマト、キュウリ、ナスを育てます。

こちらは夏野菜専用のスペースです。

 

 

野菜作りを初めて、記憶力の無さも改めて実感、困ったものです。

そのことに気が付いただけでも良しとしています・・・

 

 

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