♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

美味しい品種の野菜を育てる

2022年07月17日 | 家庭菜園

ひそかに咲いていました。

涼しげな西洋ニンジンボク、木に勢いがあり切っても切っても伸びてきますね。

 

 

 

お天気がはっきりしませんでしたが、

二日間畑に行っていませんから収穫だけでもしようと畑へ行きました。

甘トウガラシの収穫をしているときに弱い雨が降ってきましたから手早く済ませ、

とにかく大きくなり過ぎたキュウリを採らなくてはとキュウリを収穫。

そして雨の中急いで帰宅しました。

収穫をしているときに少し濡れましたが、まあ気持ちが良い程度で

その後普通に降ってきましたから、さすがに作業どころではありません。

真っ赤なミニトマトが目につきましたけど、また後日ということで・・・

 

 

今日の甘トウガラシです。

大きいですよ、10センチ以上あります。

ピーマンほど実が厚くないですから、調理しやすく食べやすいです。

私は以前はシシトウしか知らなくて、シシトウは小さいですからね。

あまり食べ応えがありません。

万願寺甘トウガラシは大きくて甘くて美味しいです。

 

 

畑を始めるまではスーパーで野菜を買っていましたので、知っているのはスーパーの野菜だけで、

お店に並んでいない野菜には縁がありませんから、どのような野菜があるのかなど知る由もなしです。

畑を始めるようになってからは、例えばナスを育てるときには

そのナスの品種の特徴のようなものをチェックしてから、そのナスを育てることになります。

一番は育てやすさですが、だんだんと欲が出て来まして、

初心者にもかかわらず美味しいと思われるものに惹かれていくのです~

 

 

初めの年はミニトマトはホームセンターで苗を買いましたが

いろいろな品種のミニトマトがあることを知ってからは、それを取り扱っている苗屋さんで苗を買います。

白ナスも万願寺甘トウガラシも、苗屋さんで苗を買いました。

種から育てるものは、品種を選んでから種苗メーカーで種を買います。

 

 

いろいろな種類の野菜があることに驚いていますよ。

ジャガイモもサツマイモも選ぶことができるのですよね。

ジャガイモは本当にたくさんの品種があり、それぞれに特徴があります。

サツマイモもそうですね。

せっかく自分で野菜を育てるのですから、

自分が食べたいと思う品種の野菜を選べばいいのです。

カタログを見て野菜の品種を調べるのは楽しいですよ。

お料理のレシピを選ぶのと同じ感覚かもしれません。

ときどき興味を惹かれる野菜に出会うことがあり、

気持ちが引かれる野菜は育ててみることにしています。

私の目に触れたこと自体が、これも何かのご縁ですからね。

野菜育ての楽しみです。

美味しい野菜を食べることができますね。

労働を伴いますけど、自然と繋がる感覚も味わえますよ。

 

 

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