8月27日の収穫です。
オクラは一日おきに10本以上取れています。
最盛期に入ったようで嬉しいですね。
一時期たくさんのカメムシがオクラにいましたが、このところ減ってきました。
良かったです。
こちらはモロッコインゲンです。
8月も末になりモロッコインゲンを終わりにしたいのですが、撤収する余裕がありません。
モロッコインゲンの後には春菊の種まきを予定していて、
それにはまだ時間がありますから、つい後回しになり、
秋冬野菜の畝作りを優先しています。
シソはこの通りで、こぼれ種から増えますね。
3年目ですからあちらこちらに生えています。
きれいなバジルとシソを見て、畑に来るたびに摘み取っていますが
我が家にはバジルのことを、あの薬の匂いがする葉っぱ、と呼ぶ人がいて
バジルもシソも私一人で消費しているようなもの、
今日はウエブでシソのしょうゆ漬けのレシピを見つけ作ろうと思います。
畑を始めた年、夏野菜を育てていた時に感じたことは
畑に小さなクモがいないということが不思議で、
花を育てれば小さなクモは現れるかもかもしれないと(バラ育ての経験からですが)
ハーブなどをいろいろと植えました。
小さなクモはなかなか現れませんでしたね・・・今はいますが少しです。
小さなクモがたくさんいれば、葉ダニなどの心配はなくなりますから
野菜育てが楽になるかもしれないと思いました。
3年目の今は少しわかってきました。
里山には里山の生態系があるということ。
この畑は数年の休耕畑を経ていますから、
その間にそれなりの虫たちの世界が出来上がっていて、しかも畑は里山にありますからね。
そこで里山の自然を感じながら、野菜を育てるということは
相反することも含まれているということなのですよね。
でもやはり虫よけスプレーを作りたいですから、
お酢と有機石灰(牡蠣殻)を使ったスプレーを見つけましたので
まずはそれにチャレンジしてみます。
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