♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

「草は刈らずにそのままたい肥にする」というYouTube発見!

2022年08月29日 | 家庭菜園

秋が一気にやってきたような涼しさ、助かりますね。

今日は茎ブロッコリーとカリフラワーの畝を軽く耕して、乳酸菌をドボドボとかけました。

こちらは茎ブロッコリーの畝です。

 

 

野菜作りは本当に力仕事が多くて、それもまた楽しいのですが、

ついついやり過ぎてしまうことがあり、後で、ちょっと腰の様子が・・・などとなりますので

気を付けなくてはなりません。

この前草刈りをしたところに、すぐにまた小さな草が生え始めていて

小さなうちなら手で引っ張れば抜けますから、しゃがんで抜きました。

 

 

以前に、防草シートを張ったところをちょっと剥がしてみたことがあり

そこに生えていた草は消えてなくなっていてすべて消滅していて驚いたことがあります。

その時に、防草シートをかけておけば草が消滅するのであれば

草抜きなどする必要はなく、防草シートをかけておけばよいのだと思い

防草シートを余分に買いましたから、余っている防草シートが幾つかあります。

 

先日ウエブで、草抜きしないで草が生えたまま「雑草をたい肥にする」というYouTube を見つけ

興味津々でのぞいてみると、

草が生えているうえに刈り草を乗せて、米ぬか、納豆をお湯に溶かした汁をかけ

十分な水を撒いて、黒ビニール(ゴミ袋をつないだもの)で覆うというやり方が紹介されていました。

あら~、素敵!

私の好みです~

 

防草シートで覆うときには草抜きをする必要はないと言われていますので

私は雑草がたくさん生えている上に防草シートを張っていました。

でも、この方のように、そこで(黒ビニールの下で)刈り草をたい肥にするために

米ぬかや種菌を撒き、そこで微生物を増やして、刈り草をたい肥にするというアイディア!

素晴らしいですね!

体力がない私にできそうなたい肥作りです。

我が家には、種菌は乳酸菌(発酵とぎ汁)が山ほどありますから、

「草刈りをしないで草をなくし、草をたい肥にする方法」を是非トライしたいと思っています。

 

今日の収穫

このヘルシエというオクラの品種は大きくなっても硬くならないと言われていますが

やはり大きすぎると美味しくありませんから、

一日おきの収穫では、小さめのものも採るようにしています。

 

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