♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

枝葉を短くして夏を迎える

2022年06月19日 | ガーデニング

今日はガーデニングです。

以前から気になっていて、そのままになっていた利休梅。

枝が伸び葉が茂って周囲に日が当たりませんから、今日は思い切ってかなりの枝を切り落としました。

バラの花殻も高いところはそのままでしたから、そちらも切り落としてすっきりとしました。

 

この庭にクレマチスが10本植えてあったなど信じられません。

クレマチスは今、畑でのびのびと咲いています。

見違えるほど大きく育っているクレマチスがあり、畑に移して本当に良かったと思います。

庭では狭いところで日が十分に当たらず、それでも健気にそれなりに咲いていました。

 

ほとんどのクレマチスは里山が好きで元気に育っていますが、1本だけ例外があります。

4月になって芽を出しツルが伸びて来て葉が広がってきて・・・でもその先がないのです・・・

2年続けてその先がありません・・・地上部は枯れてしまいます。

根はまだ生きているようですから、秋になったら持ち帰ろうかなと考えているところです。

箱庭のようなところが好みなのでしょうね。

 

 

梅雨の晴れ間は暑いものですが、今日は何となく過ごしやすくて庭仕事が楽でした。

バラがボチボチ咲いていて、バラから元気をもらえます。

花が生気を発しているのを実感できますね。

木々や草葉も生気を発していますが、花ほど注意を引きませんから、

つい、花は・・・となってしまいます。

花は、目からもエネルギーを得ることができるとも言えますね。

 

 

夏になって虫の活動期に入ると、

薬を使っていない我が家の庭は、花も葉も虫食いの穴だらけになります。

枝葉を短くして、風通しをよくして、夏を迎えます。

バラもそうですが、低木の枝葉ももう少し短くした方が良さそうです。

 

 

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