今日は富士山が見えました。
とはいっても畑に行くころには雲を従えていましたけど・・・
朝はきれいに見えることが多いですが、そのうちに雲がかかってきます。
ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどの夏野菜の苗が4月下旬には届きますので、
畝の準備をしなくてはなりませんから、張り切って畑にご出勤です。
ミニトマト、キュウリ、ナスは下の畑で育てます。
畝の準備といっても今年は今までとはちょっと様子が違って、畝に刈り草を乗せるだけで(草マルチ)
草に働いてもらって土を耕します。
本来ならば元肥などを畝に入れて耕すところですが、
今日のこのやり方では肥料は要らず、耕す労力も要らず、時間もいらずで、簡単ですけど、
今から畝に刈り草を乗せて、土作りが間に合うかどうかなどわかりません。
本当に全くの適当で、苗が育ちながら、土も一緒に育っていくでしょうと期待しての野菜作りです。
野菜さんたちは期待に応えてくれると思いながら、刈り草を乗せましたよ。
これからも乗せる刈り草を増やしていきます。
自然栽培もどき(私の野菜育て方法)の野菜育てでは、畑に草が生えていてもそれは自然なことであって、
土はむき出しにしておくのが良くないそうで、畑は草をかけておくか、草を生やしておくかのどちらかにするのが望ましいとのこと。
何種類かの雑草やお花が生えている雑多な畑が良いそうですね。
自然農や自然栽培で野菜育てをしたい気持ちは山々ですが、
自然栽培のマニュアル通りには体力的にできませんので、適当に省略して、
できる範囲の「自然栽培もどき」で野菜育てをしていきます。
もみ殻やシリカ、そのほかにもまだ残っている昨年の肥料があり、
これらを使ってしまおうと今は考えていまして(また気が変わるかもしれませんが)
使い方を考え中です。
グリンピースがまたかじられていましたので、ネットを立てました。
生のグリンピースはどのようなお味かと、膨らんだグリンピースを摘み取り畑で食べてみると
美味しかったですね。
リスかタヌキか知りませんが、食べるはずですね。
ネットがまだ残っていましたので張ってみました。
左がキヌサヤエンドウ、右がスナップエンドウです。
キヌサヤエンドウは連日たくさん収穫できて有難いことですが、花数が減っていますからもうじき終了になりそうです。
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