♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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野菜育てとは生き方そのもの

2022年12月13日 | 自然栽培

ノヴァーリスです。

 

 

 

アスパラガスの畝に枯れて切り取ったアスパラガスの枝を戻して置いてあります。

3月に芽を出してくれるでしょうか。

 

何かをしながらYouTubeを聴いていまして、菜園、農園、自然栽培、自然農など

このところ野菜育てのYouTube を聞くことが多く、

知らないことばかりで目からうろこの日々ですが、それがまた楽しいのですよね。

アスパラガス農家(肥料と農薬を使用)の方は、アスパラガスの枝は(病気などを持っているかもしれませんから)

全て畑の外に出すのが良いとおっしゃいますが、

自然栽培ではアスパラガスの枝は畝に戻すのが良くて、たとえ枝に病気があったとしても

それを畝に置くことで土壌の中にそれに対抗できる微生物が育ち免疫力が強くなり良い土壌ができると言われますね。

自然栽培では土壌の微生物を活性化させる条件として、無肥料と無農薬が必須であり、

草マルチをして土壌の微生物を活性化させることになります。

 

これは私たちの健康法に通じますよね。

薬を頼りにして健康を管理する方法と

薬に頼らずに食べ物に気を付けて自分の免疫力を活性化させる方法と。

「野菜育てとは、早い話、私たちの生き方そのもの」とだんだんと分かってきたところですが、

その奥の深さには驚くばかり・・・

でもあまり気張らずに、適当にお気楽に、野菜育てを楽しんでいます。

私の畑ではこの秋に自然栽培に切り替えたところでして、

私にできる範囲の私流の自然栽培にトライしているところです。

 

自然栽培では無肥料、無農薬が基本で、

野菜育てでの無肥料には正直迷いはありましたけど・・・

カリフラワーは無肥料で美味しくできました。

微生物、活躍してくれていますね。

 

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レディーヒリンドン

 

 

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