♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

乳酸菌と刈り草で土を耕す

2023年05月18日 | 自然栽培

ポンポネッラ

虫にも病気にも強くたくさんの花を咲かせるバラ、

高い所で咲いていましたので写真を撮るのが遅れましたが、

庭を明るくしてくれる手のかからない有難いバラです。

 

ノヴァーリス、一気に咲いてきました。

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今日はこれをしよう、明日はあれをしなくてはと、

頭の中は畑作業のスケジュールがいっぱいで、天気予報と睨めっこ、

暑くなってきて、何かと気忙しくて、ゆっくりとバラを愛でる時間もなくて、

今日は、オクラとエダマメの畝の準備をし、次回種まきです。

今月中に種まきをすればよい品種で、早生のエダマメとヘルシエ(オクラ)です。

 

グリンピース(ツルは片付けましたが支柱とネットはそのまま)の後ろでオクラを育てます。

オクラ植え付けのこの場所は荒れ地の粘土質で、

昨年の秋に乳酸菌(発酵とぎ汁)をドボドボと撒き

その上にたくさんの刈り草を乗せておきました。

半年間でどれくらい土壌が豊かになったでしょう~

それが楽しみですね~

私には土を耕すことは難しいですから、乳酸菌と刈り草頼みです。

昨年のオクラ(ヘルシエ)も荒れ地で育て、たくさんの収穫がありましたので、

オクラとはそのようなものかなと、

荒れ地に真っ直ぐに深く根を伸ばして、肥料もあまり必要としないのかなと、

初心者の早とちりかもしれませんが、

昨年の経験から今年もそれでやってみます。

土はだんだんと変化していき野菜育ての土になっていきますね。

 

サラダカボチャのコリンキー、3個出来ていますね。

放任栽培でも育つということでチャレンジ、育て方がよくわかりませんが、

10センチくらいになったら食べれるそうですから、もう少しです。

 

レタスが一つ出来ていてビックリです。

カリフラワーの隙間野菜として種を直播きしましたね~

葉がかたくなければいいのですが・・・

野菜を育てていると野菜に教えてもらうことがいろいろとありますね。

バラ育てもそうでしたが、里山での野菜育てはスケールが大きくて

その分インパクトも強烈です。

 

ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。

 

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