♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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ミニトマトは雨が苦手

2022年06月16日 | 家庭菜園

春にチェリーセージの苗を畑に植えました。

赤い花が咲くと期待していましたが、咲いたのは赤白のツートンカラーでした。

チェリーセージと言えば可愛い赤色の花しか知りませんから、ちょっとびっくりしましたけど、

これはこれで新鮮ですね。

 

カモミールの花も咲きだしています。

畑中に広がって、そこら中全部カモミールの花にしてほしいです。

リンゴの香りがして気分が良いですね。

 

 

 

 

雨が続きましたから、雨が苦手なミニトマトの様子が気になり畑へ行きました。

ミニトマトの下葉が傷んでいるものが多く、茶色に変色しているものはすべて切り取りましたが、

今日のところはうどん粉病は見当たりません・・・マルチのおかげでしょうね・・・良かったです。

ミニトマト8本のうち、今年初めて育てるピンキーという名前のミニトマトの茎が

茶色に変色していました。

太い茎では変色しているのは表面だけのように見えましたが、

実の付け根などの細い部分はしおれているところもありましたので、

花数や実の数を半分くらいに減らしました。

明日から晴れてくれそうですね。

お日さまの光がピンキーの茎を回復に導いてくれるといいのですけど・・・そう願っています。

 

ミニトマトの原産地は南米で、乾燥した土地を好むそうで、雨が苦手といいます。

先日菜園YouTube で、ミニトマト用にビニール屋根の簡単な作り方を説明していました。

ピンキーは多分雨に弱いタイプなので、ビニール屋根などがあるといいのかもしれません。

他の7本のミニトマトは有難いことに元気でした。

 

昨年は梅雨のころにミニトマトの葉がうどん粉病になり、

それでも茎は元気で、茎が元気だと新しい葉を次々に出して、

葉が出ると花が咲き、そして実ができてと、これを繰り返しているうちに、

枝全体が元気になってきて、12月までミニトマトの収穫ができました。

たった2年間の野菜育ての経験ですが、ミニトマトの生命力の凄さを知っています。

ただ、太い茎が傷むのは経験がありませんから、ピンキーを見守っていくしかないですね。

ピンキーというのは、実の色がピンク色で、そこからきているそうです。

 

今日の収穫、生り始めは早めに採ります。

シソの葉がこぼれ種から畑にたくさん生えていまして、毎日新鮮なシソの葉を摘み取っています。

シソの香り、良いですよね。

 

 

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