充分な訓練をしていた私たちでした。
しかし、自然の猛威の前には人間の力はあまりにも無力で
私たちから大切なものを、容赦なく奪っていきました。・・・・
天が与えた試練というには酷過ぎるものでした。
辛くて悔しくてたまりません。・・
しかし、苦境にあっても天を恨まず
運命に耐え、助け合って生きていくことが、
これからの私たちの使命です。
本文は、動画の中から、
卒業生の梶原さんの答辞を書き起こしたものです。
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被災地以外でも様々な苦難があるでしょう。
日本が一つにまとまり取り組まなければならない 正に復興元年となりましたね。
この度の東北地方で発生した【地震】にしろ一昨日アメリカの【竜巻】にしろ、起こりうる可能性が有りその為の対策を充分過ぎるほどとっていても『絶対』に安全ではなくて・・・
自然の前では人類は翻弄されるばかりです
地球上では数百年単位でこのような地殻変動が起きてるわけだし、地球に住まわせてもらってる以上誰しもがいつどこででも被災するかわかりません・・・
しかし人類は幾多の大災害を乗り越え数々の文明を繰り返し現在まで脈々と生きてます
これは紛れもない事実ですからね
『しかし、苦境にあっても天を恨まず
運命に耐え、助け合って生きていくことが、
これからの私たちの使命です。』
ゆっくりでもいいから苦難を乗り越えていってもらいたいですね
話が少々オーバースケールになりました
これからの人生で、(どんな)苦境にあっても天を恨まず。
の言葉を胸に活躍が期待されます。
我らも、(陰ながら)独り立ちまでサポートできればと考えています。
今朝方拝見したのですが、不覚にもウルッときました
日本全体が彼と同じ方向、つまり前を向いて、被災地の方々を後押ししたいものですね。
首都直下地震や、東海、等では人口密集地帯でもあり、発生の仕方では更に大きな被害となるかも知れません。
更には、恐竜を滅亡させたような隕石も・・
どのような災害に見舞われるとも、
彼の意志、苦境にあっても天を恨まず運命に耐え、助け合って
このことは、鍵となるものでは、とも思いました。
彼が、これからどのような道を選ぶのか判りませんが、
震災が進路に影響しないよう制度面で政府サポートがあればと思います。
小生からは想像出来ぬほど大きいです。
また、同じ境遇の人も多いです。
背中を押せる人、手を取って導ける人、声をかけるひと。
それぞれの立場で、
大きな耳、小さな口、暖かい目
で支えられればと思います。