秋桜
白、黄、橙、紅
稲荷神社周辺
晴れたらまた撮りに行きたいな。
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
群雄割拠の長い戦乱の末、廃城となった箕輪城
人間世界と隔離され文字通り、狐狸の住み家となった箕輪の地。
キツネ達の嫁入りが行われた。
夕闇が迫る頃
花嫁一行が登場
三三九度も行われ
嫁入りは無事終了
ずっと笑顔のお嫁さん。
とっても素敵です。
お幸せに
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
箕輪城
周囲を山や川に囲まれ天然の要塞として、日本百名城に数えられる。
初陣の武田勝頼を先頭に、武田信玄の猛攻を受け落城し、
武田信玄の関東侵攻の拠点となり、真田幸隆、内藤昌豊などが城代を努めた。
武田家滅亡後、北条氏政の弟の氏邦が侵攻。
織田信長が、信濃を平定すると、家臣の滝川一益が侵攻したが、
本能寺の変で織田信長が討たれると再び、北条氏邦、氏直の手に落ちた。
豊臣秀吉が小田原侵攻をすると、前田利家、上杉景勝に攻められ開城。
徳川家康に関東八州が与えられると、徳川四天王の、井伊直政が12万石で領した。
井伊直政が、高崎に移封されると、廃城となった。
と言うように、有名な戦国武将がこの場所立ったのだと思うと感激します。
廃城の後の本丸は、そのまま時計が留まったよう。
だがしかし、武将達が去り戦が無くなった後
この場所には、キツネが住むようになったという。
つづく
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
引き続き校内ょ歩いていると、
現在は存在しない学部の門柱が目にとまった。
群馬大学 工業短期大学部
こんな、学部もあったんですねぇ~。
調べてみると、短期大学部の一部は、この校舎を使っていたようだ。
現在は、社会環境デザイン工学の看板。
釜石の奇跡と云われた、片田敏孝教授の研究室があるようだ。
工学の知見を活かして人命が救われるって凄い。
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
工学部の正門をくぐって、正面は一号館。
世界中の青空を全部ココに持ってきてしまったような、素晴らしい秋日和でございます。
入場者も多数です。
普段は、喫茶店の「桐園」は、ジャズ喫茶に返信。
多くの入場者を魅了した。
こちらは、ペットボトルロケット。
化学系の研究室は、スライムの制作体験や、
3D画像の研究を判りやすく説明していたりと盛りだくさん。
近年、お子様の入場者が目立つ。らしい。
先端技術をやさしく解説する講座も多数用意している
工学、科学に興味を持って貰いたいですね。
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
一枚目は、抽象画のような写真。
二枚目は、小生。かなりいい男。ではなく、星空のような写真になりました。
県の施設の年間パスの期限が切れたので、更新しようとしたら、
県内にある、博物館、美術館、天文台等の15の施設で使える共通パスがあるという。
早速、そのパスを使って、群馬県立美術館へ。
群馬県立美術館では、テーマ毎に
毎月のように展示の一部を入れ替えているらしい。(知らなかった)
今回のテーマは、抽象画の概念を知るきっかけとなった。
一年掛けて、教養を深めたいです。(高校生ですから)
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
秋の薔薇
秋はバラと、シャレてみた前回のアップから、
秋の薔薇が本格的に咲き出したらしい。
前橋市の敷島公園バラ園では、秋の薔薇フェスタが始まったようだ。
綺麗な花を愛で高貴な香りに酔いたいなぁ~。
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
流鏑馬の帰りに、道端で見つけました。
いつでも咲いているというイメージがあります。
ちょっと前、ブログの先輩が御紹介され影響を受けてアップしまた。
小さいけど存在感バッチリです。
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
小河原流 流鏑馬 (笠懸)
疾走する馬上から、鏑矢を用いて膝ぐらいの高さの的を射る。
みどり市笠懸のこの地でかつて、
源頼朝が笠懸を行ったと伝わるのが地名の由来だとか。
この日は、鎌倉時代の装束を身に纏い、
古式、小笠原流の流儀によって武技を披露した。
がんばろう! 日本。再生のその日まで。
群馬大学 工学部 工学祭
に行ってきました。
1号館の前に立つ金木犀。
樹高といい巨木ですよね。
とってもいい香りが風の乗って漂います。
後日工学祭りの様子をアップします。
がんばろう! 日本。再生のその日まで。