11を線路に見立てて、毎月11日に「鉄写同好会の日」として、鉄道に関する写真を発表します。
鉄写同好会の日 連携企画 詳細は、高橋さんの写真館 まで。
今回は電車無しで、レールの方での投稿です。
松井田駅の近くの日帰り温泉に行ったら、
遊歩道脇に、こんな標識が。
横川駅 2.7km、丸山変電所1.0km
めがね橋 2.1km
丸山変電所って行った事が無いので歩き出す。
信越線を埋め立てた遊歩道。
11に見える線路が続く。
歩き出した場所から結構きつい下り坂が続く。
丸山変電所に到着。
明治45年(1912)に碓氷峠を走る機関車の電化に伴って、作られた施設で、
日本一の急勾配の碓氷峠(66.7 ‰(パーミル))を登る機関車に電気を供給するための施設。
施設の左側が発電施設で、右側の施設に電池が並んでいたようです。
派手さは無いですが、築100年超えの煉瓦造りの建物。
温泉から、1km(1000m)で、勾配が、66.7 ‰(パーミル)ってことは。
66.7mも高低差があるって事?
帰りは、66.7 ‰を体験だにゃ。
貴方の一票が私を支えています。
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横川から、熊ノ平(上下線の交換駅)まで、
この変電所、めがね橋、熊ノ平駅、トンネル。
6kmの遊歩道飽きが来ないです。
おっしゃるように、大賑わいの軽井沢から人を連れて来ればいいのにと思いました。
山の中だったりするので、遭難とか、熊に襲われるとか、
繁忙期と閑散期とか、冬は雪が降ったりとか。
いろいろ問題が有りそう。
でも、賑わった方がいいのにね。
あ、廃止になった横川から軽井沢間のトロッコの駅ですね。
乗ってみたいトロッコです。^±^
できれば、軽井沢まで開通するといいのですが。
そういう半間氏もあるのですが、なかなか進捗しませんね。
到着まで苦労されたのではと思います。
あさま等の特急を曳いて信越線を上下する姿は圧巻かもですね。
変電所の前に、ホームもありました。
暖かい時期になると(多分トロッコ列車のような)シェルパ君が登ってくるかもですね。
松井田駅から、熊ノ平駅までの、5.9kmが整備されています。
変電所、めがね橋、いくつかのトンネル、熊ノ平駅と文化遺産に触れられます。
何らかの方法で、上まで行って下りてくるだけの方がいいかも。急行勾配なので登るのはつらいですぜ。
丸山変電所の前で、登っていくEF63と下っていく
EF63を撮影しました。
今では遊歩道も整備され、シェルパ君という観光列車が
走っていますね。
帰りは上り坂、当たり前か(^^ゞ
建物、渋いっす!5460