Comer, beber, y dormir

スペイン、カタルーニャ地方から
日々の食生活、買い物など

長い休みと学校

2011-11-28 | El menu del dia
カタルーニャの学校は9月始まりの二期制。
今頃は新学年開始からおよそ2か月半が経過したところ。
クリスマスがすぐ目の前なので子供たちは既に浮き足立ってるし、
親のほうも何かと忙しい。先生もいろいろテストやら特別授業やらを
組み込まないといけにないので、おちおち勉強もしてられないんだそう。
そしてクリスマス休暇が終わってまたしばらくすれば
カーニバルだ、セマナ サンタ(イースター)だとぼちぼち休みが入り、
また2か月もすれば夏休みに向けてテストやら行事とあっという間なんだそうだ。
夏休みとはつまり学年終了。3か月間の長い休みが待っている。
日本の子供たちは詰め込み過ぎなんて意見もあるけど、やっぱり
今のままでいいよねと、つい思ってしまう。
子供の頃は土曜日も学校あったし。

大人も一般的に休みは長い。企業は1か月の休暇を与えることが
義務として定められている。会社員ならば、だけど。
職場でオッケーならば一気に1か月休みだって問題なし。
なんかちょっとうらやましいぞ。
不景気と経済の停滞で肩身の狭いスペイン。
他国からもっと働けと言われるのもある意味わかる。

1か月休みだったら・・・

もてあますな。

だめだ、そんなに仕事しなかったら
多分忘れちゃう。
休みボケのリハビリに時間がかかるので
休みは短めでいいです。

本日の弁当



シャケの塩焼き
卵焼き
豚肉のフライ
ロスティ ポテト
野菜炒め
白米&わさびふりかけ