教師の仕事を辞めて現在、母校の大学の非常勤講師とズンバ・インストラクター以外に
どんなか肩書きがあるかと言うと・・・・
大学生です!びっくりした??
タイトル通り、アラカンで大学生になりました。
アラフォーで教師になる決心をした時、地元のコミュニティ・カレッジ(公立の2年制大学)で
一般教養課程&教育学部専門課程入学に必要なクラスを履修、準学士号を取得して
現在、非常勤講師をやっている4年制の大学に編入しました。
私、再びこの大学の学生になりました。
ちなみに私が卒業した直後に教員育成課程を含めて、いくつかの4年制のプログラムが導入され
この後、次々に4年制の学士取得プログラムが新設されたので、
今はもうコミュニティ・カレッジではなくなり、大学の名前も変わりました。
前回のブログで数年前から挑戦したかったことがいくつかあると記しました。
そのうちの1つに挑戦するために大学で勉強するのがベストと思い、
この秋の新学期からアラカンで大学生になったわけ。文句ある?
アメリカの教育制度、疑問に思うことが多々あり、実際にこれが教師を辞めるきっかけのひとつになったわけですが
大学に関しては何歳になっても学べ、年齢に関係なく受け入れてくれる体制には心から感謝しています。
日本でも社会人枠入試のある大学が増えているようですが、そもそも「社会人枠」という言葉があることが
年齢に対する差別に思えて仕方がありません。
こちらは私の大学のアカウントに送られた入学許可を知らせるメッセージのスクショ。

左上(青く囲ったところ)のGeneral Applicarionという文字、ご覧になれますか?
General=一般。一般の願書を提出したという意味です。
アラカンも年齢、職業、学歴も関係なく、高校卒業したての若い学生も同じ“一般枠”扱いです。
前回、この大学に入学を希望した時は、日本から取り寄せた成績証明書や卒業証明書等を
大学が指定した翻訳会社に英訳を依頼しなければならず、これが時間もお金もかかって面倒でした。
でも今回は既にこの大学を卒業しているので、願書や必要書類を提出する手続きは簡単で入学許可もすぐにおりました。
そんなわけでアラカン大学生誕生です!学生証を作ってもらった時は本当に嬉しかったです。
しばらくは55歳以上のシニアディスカウントは無視して、学割を使いまくりたいと思います。
久し振りにキャンパスを散策して思い出したこと・・・
このブログを始めた時(2006年8月)、私はまだこの大学に通っていました。
友人が次々にブログを開設して、私もブログを始めようと思ったのですが
夏学期でフルタイムで授業を受けていたのでブログどころではありませんでした。
夏学期は秋&春学期より短いので短期集中。従って授業時間も長く、毎日の勉強量も増えます。
それでブログは夏学期が終了して全てのクラスでAを取ったら
そのご褒美としてブログを始めようと決め、勉強を頑張ったのです。
無事、全クラスAを取ることができ、ブログ開設となりました。
2006年の夏学期に受けた4クラス(アメリカ史、教育学テクノロジー、哲学、物理)でAをゲット!
その時の成績です。(赤く囲ったところ。)
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(再び、学生になり自分のアカウントで当時の成績をチェックできるようになりました。)
何を勉強しているかって?それは次回のブログで。またまたビックリさせてしまうかも・・・
どんなか肩書きがあるかと言うと・・・・
大学生です!びっくりした??
タイトル通り、アラカンで大学生になりました。
アラフォーで教師になる決心をした時、地元のコミュニティ・カレッジ(公立の2年制大学)で
一般教養課程&教育学部専門課程入学に必要なクラスを履修、準学士号を取得して
現在、非常勤講師をやっている4年制の大学に編入しました。
私、再びこの大学の学生になりました。
ちなみに私が卒業した直後に教員育成課程を含めて、いくつかの4年制のプログラムが導入され
この後、次々に4年制の学士取得プログラムが新設されたので、
今はもうコミュニティ・カレッジではなくなり、大学の名前も変わりました。
前回のブログで数年前から挑戦したかったことがいくつかあると記しました。
そのうちの1つに挑戦するために大学で勉強するのがベストと思い、
この秋の新学期からアラカンで大学生になったわけ。文句ある?
アメリカの教育制度、疑問に思うことが多々あり、実際にこれが教師を辞めるきっかけのひとつになったわけですが
大学に関しては何歳になっても学べ、年齢に関係なく受け入れてくれる体制には心から感謝しています。
日本でも社会人枠入試のある大学が増えているようですが、そもそも「社会人枠」という言葉があることが
年齢に対する差別に思えて仕方がありません。
こちらは私の大学のアカウントに送られた入学許可を知らせるメッセージのスクショ。

左上(青く囲ったところ)のGeneral Applicarionという文字、ご覧になれますか?
General=一般。一般の願書を提出したという意味です。
アラカンも年齢、職業、学歴も関係なく、高校卒業したての若い学生も同じ“一般枠”扱いです。
前回、この大学に入学を希望した時は、日本から取り寄せた成績証明書や卒業証明書等を
大学が指定した翻訳会社に英訳を依頼しなければならず、これが時間もお金もかかって面倒でした。
でも今回は既にこの大学を卒業しているので、願書や必要書類を提出する手続きは簡単で入学許可もすぐにおりました。
そんなわけでアラカン大学生誕生です!学生証を作ってもらった時は本当に嬉しかったです。
しばらくは55歳以上のシニアディスカウントは無視して、学割を使いまくりたいと思います。

久し振りにキャンパスを散策して思い出したこと・・・
このブログを始めた時(2006年8月)、私はまだこの大学に通っていました。
友人が次々にブログを開設して、私もブログを始めようと思ったのですが
夏学期でフルタイムで授業を受けていたのでブログどころではありませんでした。
夏学期は秋&春学期より短いので短期集中。従って授業時間も長く、毎日の勉強量も増えます。
それでブログは夏学期が終了して全てのクラスでAを取ったら
そのご褒美としてブログを始めようと決め、勉強を頑張ったのです。
無事、全クラスAを取ることができ、ブログ開設となりました。
2006年の夏学期に受けた4クラス(アメリカ史、教育学テクノロジー、哲学、物理)でAをゲット!
その時の成績です。(赤く囲ったところ。)
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(再び、学生になり自分のアカウントで当時の成績をチェックできるようになりました。)
何を勉強しているかって?それは次回のブログで。またまたビックリさせてしまうかも・・・
私は大学に戻る気合いは…ないなあ…。
アサイメントと締め切りに追われる生活が本当に辛かったので~。
尊敬します。
「挑戦したかったこと」は習い事としてやるつもりでいたのですが、
私の性格上、怠けて三日坊主になりそうな気がして、
大学で勉強することにしました。
大学の授業だとサボるわけにはいかないし、
アサイメントやテスト等、適度なプレッシャーがあった方が、
真面目に取り組めると思ったので。
頑張ります!