心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

人工知能と神道

2017-08-09 | 所感
先般、AI なんちゃら言ってる方達をコケにした記事がありましたがワタクシは同意というか賛成というか正にの感でした。 その記事に突っ込み処が無いわけじゃないんですけれど趣意とは関係の無いところなのでそれはヤボと言うもの。

さて、. . . .

ヒトのヒトたる所以のひとつに " 自分より劣る(ある意味劣る場合も下位の場合も)者に()仕えることができる " というのがあるように思います。

よくある喩えというかネタに、ネズミがネコを従えたとてある日自分より弱いことに気づいたネコにネズミたちは食べられてしまうというのがあるわけですが、. . . .

特異点ができるほどのプログラム(と呼んでいいのかは謎ですが)を(現代の)大陸系の方が作ったなら間違い無くネコが合理であるという結論に達するハズ。

彼らにもそういう(仕えることができる)方が(特にかつて)居たにしても、です。

一方で所謂縄文系に属するアイヌや北米ネイティブ -- 混血が進んでますけれどニホンジンも
入れておきましょうか -- 達(分子人類学なんちゃらとか突っ込まないでくださいね不正確なのは自覚してますし本編の趣意に反します)に作らせればネコが合理であるとはならないんじゃないかな思います。

まあ、何とも言えませんけれど程度とか分類とかは趣意ではないのでソコへの突っ込みはヤボです。 私の本意は次。

さて、そんな違いが出るようなのが出来ちゃった暁には縄文 AI と大陸 AI の戦争が起きますわねえ。

で、そこまで行くともう "artificial" じゃないから何か違う名前が必要になると思います。 そろそろ考えておいたほうがいいんじゃないか、と。