心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

日本のキッチン

2020-03-17 | 所感

キッチンが狭いから料理をしない(しなくなる)のか、料理をしないから狭くても売れる(借りる)のか、. . . . 

 

とある(とても昭和な)会社に勤めていた時にそこの社宅(格安だった)というのを見せてもらったことがある。

愕然とした。

じゃがいもを洗って蒸す、それ以上のことをどうやってここでできると言うのだ ? 感。

あー、四半世紀ほど前のこと。

おそらくは昭和 30 年代は標準的だったんだろうけど、狭いのは工夫できてもインドの屋台じゃあるまいし満足な食事が作れない(この時代に年中冷めたものばかり食べさせろ、と ? )から(どちらかといえば料理好きの)私は生活できない。

さすがに当時には 10 棟あるうち 2 世帯(夫婦と独身者)しか住んでいなかったし数年と経たず取り壊しになったけど、乱暴な言い方をすれば 「それで十分だろ ? 」 というのが貸す側(雇用側)の言い分でそうは外れていないハズ。

殿方の理解なんてそんなものなのさ。

 

ただまあ、365 日の 8 割方でもそこそこちゃんと料理ができる女は決して多くは居ないから平均すると良くあるモデルハウスのキッチンに落ち着くんだよね、きっと。

設備がある線を割り込むと時間をずらしてものを作らなくてはならなくなる。 つまり時間とのトレードオフになる。 ウチは空間と設備がある程度は整っているし、私は一汁三菜 が同時に出来上がるように段取りを組むことはそれほど苦にならないから、. . . . 

 

ウチの家族は他所に行ったらゴニョゴニョゴニョゴニョ(

ま、是非善悪は別、ということで。


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