ニューコスモセンター

青森でコスモスというバンドで歌ったり詩書いてる人の痛々しい日々の挙動

イマジン作業

2014-03-08 00:58:22 | 日々の生活
3月6日

10時起床。遅刻とか良くわからないけれど
お店の作業に、ペンキ塗りと食器整理とダンボールつぶしたり
ひたすら地味に作業を。無表情に。時に考え事をして。

今月中に開けられたら良いな。とか
全然全く違う完全に全部捨てて、大金を非合法に手に入れ
バックパック背負って、とりあえずバンコクまで行き、
屋台でバーミーナーム、深夜はゴーゴーバーなんか触って
無思想に身体を欲望に預けさ迷うアルコールと安いタバコの世界
にまみれたい思いとか底辺のイマジン作業。

ビーチで誰かとどうでもいい話をしたり、エロい身体を
テキトウに触ったりする。砂の城を作ろうとし、途中で諦める。
零れるペンキが床に付着し我に返り、急いで布を探してふき取る。
アルミサッシの外側は、灰色の雪面が世界を撹拌して建物を強く冷やす。

記憶とポエジーで間に合わなかった自分の詩集の推敲。
足したり引いたり。少しずつすすめる。
ページがドンドン増えていくんだけど、とりあえず
余り気にしない方向で。

テレビの画面が変わるたびに、次女が
「これエンピツ」「これは挟み込み」「これも挟み込み」
「これはエンピツと挟み込み」と謎の情報開示。

新曲作成するが、なんも浮かばない。
ダメなときはだめ。

夜中に灯油タンクが空になり、もう慣れた。
末っ子からお金を1000円借りて、灯油を購入し
だるまストーブを灯す。

明日も雪が降り積もる天気予報。
ウンザリ。それも青森の宿命。
それをデフォ装備で底辺のイマジンは
砂の城を積み上げる。