Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.65

2012年02月08日 01時46分38秒 | 今週の1枚
今朝仕事に向かう最中
信号待ちでふとメーターに目をやると

走行距離がめっちゃ目出たい感じになっているではないですかっ
(字が小さいけど見えますか?的な)


4月でまるまる7年になりますから
まあまあのペースで乗ってきましたね

まだ10万の桁が0ですから
今度はそこが7に変わるまで・・・は無理やろうね


さて
そんな通勤途中に聴いた今週の1枚です

GRASSROOTS / 311(1994年)

第2回目のこのコーナーで1stを紹介した311の2ndです
別に順番に紹介しようなんて
これっぽっちも思っていないんです(偶然)


バンドの構成は
Nicholas Hexum - rhythm guitar, vocals
Tim Mahoney - guitar
S.A. Martinez - turntables, vocals
P-Nut - bass
Chad Sexton - percussion, drums

っていう5人でヘヴィーなリフにラップ調の歌や
レゲエっぽい歌を乗せるのが特徴ですね

このコンセプトっていうか
バンドの方向性はずっと変わらないんですけど
リフ・ラップ・レゲエのバランスがそれぞれの時期によって少しずつ違うみたいですね


基本的にはギターのリフで入って来て
ラップが乗っかったAメロいって
サビはレゲエ調(ギターはカッティングに変わる的な)
っていうのが彼等の典型例かな


最近のアルバムは大人になったっていうか
聴きやすい感じの曲が多くなった印象がありますが
初期のジャッキリした感じもいいですね


ミクスチャー系のバンドの“はしり”で
めっちゃカッコいいから
もっと評価されても良いんじゃないかなって思うバンドの1つですね
(私が知らないだけで評価されてるのかな?)


なかでもこの2枚目は結構ハードな仕上がりで
己的には“ツボ”ですね
ハズレ曲なしの名盤と勝手に思っています



とにかくライブ・バンドで演奏の安定感は抜群です
(我々も見習わなければ)



ではアルバムのオープニングナンバーを(ライブで的な)

リズム隊が特にいい感じなのよね




いらっしゃいませ
しまった今日(2月8日)はVince Neilの誕生日やった・・・
今週の~はモトリーのアルバムにしないといけなかったね
ま、狙ってないコーナーで偶然聴いたものなのでしゃあないかっ
とりあえず51歳おめでとう、Vince!
ってことで(完全に謎的な)クリックしていってくださいね~
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コメント
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