今朝は物凄い暴風雨でしたね
安全運転で須崎まで行ってきました
雨と風のために速度規制もあり
抜いても抜いてもキリが無いので諦めた
って言う方が正しい表現かもしれません
そんな（どんな？）今週の1枚です
死にぞこないのヘビーメタル / THE冠（2012年）
約1年半ぶりに出たTHE冠の3rdアルバムですね
3月21日に発売となったばかりですが
己的にはヘビロテでかなり染みてきました
“Ram It Down”のパクリシャウトではじまり
全編いつものオモロック、冠節が炸裂してます
私はこういう「イロもの」って言われるバンドって苦手だったんですけど
冠さんは歌は上手いし、バンドの演奏も素晴らしいんですよね
そして曲の構成とかも良いし
だんだんハマりましたね
でも正直、まじめに演っているのも見てみたいんですけどね
（あ、ちゃうわ まじめにオモロックやってるんやった）
以下、本人の解説です
＜冠徹弥のご機嫌アルバム楽曲解説＞
1.NEW WORLD～果てしなき鋼鉄の彼方へ～ (Album Version)
THE冠のアルバム一曲目を飾るにふさわしい問答無用の鋼鉄豪速球ヘビーメタル。
ギターにK-A-Z（DETROX /SADS）、ドラムにYOUTH-K!!!(BPM13GROOVE)を迎え凶暴極まりない音が生まれ、それに乗せて魂の雄叫びが炸裂しまくる。もうあなたの心の闇は引き裂かれ拳を高く上げ叫ばずにはいられない。
さあ明るい未来のヘビーメタルの幕開けだ！！（シングルをお持ちの方はアルバムミックスとの違いを聞き比べお楽しみください）
2.何で言うたんや
曲のタイトル通りに思ってもいない、出来もしない事を
言う奴を痛烈に突っ込みまくるる攻め攻めかかって来いやこの野郎ナンバー。
あなたも日々巻き起こる矛盾に怒り叫ぶのだ。そして魂を揺さぶるリズムに踊り狂え！！
3.ドサンピンジャンピンアラウンド
跳ねまくりのリズムに強烈なリフが乗り、飛ばずにはいられない超ハイテンションメタルナンバー。
4.ブラックサガス
ドラムにelsa（jealkb）を迎えて強烈なビートをぶっ叩いて頂きました。
これまでのTHE冠にはないアプローチでお届けする踊って歌って首が振れるええとこだらけやんけのラウドナンバー。
THE冠の真骨頂のなんでこの曲にこの歌詞のせるねんの哀愁の馬鹿物語。
光があれば闇がある。表があれば裏がある。
男と女のタブーに迫る歌詞にあなたは共感できるか、いやできなくてもいい。
5.マスカラ
ザックザクに刻み込むリフと高速リズム、そしてハイトーン炸裂のサビのメロディに
暴れん坊キッズは大人しくできない危険極まりないスラッシュナンバー。
仕事そして上司に対するストレスをTHE冠がOL目線で歌いあげます。通常の精神から怒りのモードへと変貌をお楽しみください。
6.悪魔の呟き
ご陽気なリフにドコドコ連打のツーバスがたまらない、歌って飛べるメロディックヘビーメタルナンバー。
コミュニケーションツールの発達が逆にコミュニケーションに支障をきたすという本末転倒なこの御時世、
何気なく呟いた一言が波乱を巻き起こし自分の首をしめてしまう男の歌。もはや言葉も行動も社会に監視されている。
7.海
一曲目にも弾いて頂いたK-A-Z（DETROX /SADS）にギターをドッカーンとかまして頂きました。
激烈すぎるヘビーなリフに爽やかなメロディが乗っかり生みだされた最強のポップチューン。
僕らには忘れてはいけない歴史がある。今こうして生きていることに喜びを感じながら手をあげて叫ぼう、
そしてあの海に行こう。
8.鉄の心臓
我らが師匠聖飢魔IIのギターのルーク篁さんを迎え弾きまくって頂きました。
ゴリゴリかつ、なんでやねんの展開、そして大合唱間違いなしの大サビ。
ある意味このアルバム最強と言っても過言ではない激烈すぎるナンバーすべっても動じない、失敗しても心折れない、
決して諦めない鉄の心臓をもった男の歌。歌の中でもすべるという斬新かつ画期的な歌詞にアホちゃうけと罵って下さい。
それが最高の褒め言葉です。ああ まさにこれぞヘビーメタル。ありがとうヘビーメタル。
9.此処に (独唱Version)
これまでにTHE冠の楽曲になかった衝撃のドラマティックバラード己の居場所を求め彷徨い闘う男が叫ぶ。
果たしてその答えを見つけだすことができたのか。シングルバージョンとは全く違うピアノと独唱のシンプルすぎる録音です。息づかいまで聞こえちゃうので丸裸の歌に魂を感じて下さい。
10.登坂車線
アルバム最後は最高のポップチューンで締めくくります。明るく歌って笑ってさようなら。
四十路を迎えたTHE冠にしか書けない大人の応援歌。山あり谷あり、たかが人生楽しむしかないやんけ！！
御清聴ありがとうございました。
これでアルバム解説は終了ですがこんな解説などあくまでガイド、
音と歌を体で感じ楽しんで頂けたら幸いです。
そして是非ライブを体感しに来て下さい。
2012年死にぞこないのヘビーメタルTHE冠をどうぞよろしく。
ちなみにiTunesではこのアルバムのジャンルが
オルタナティブになってるんですよね
お願い、ヘビーメタルにしてあげて
残念ながら新譜の曲はまだYouTubeに上がってないみたいなので
前作からですけど
なかなか始まらない的な
いらっしゃいませ
はい、4月4日はピアノ調律の日だそうです
A（April）＝440Hzって事らしいですけど
そんなん何の楽器でも一緒やんけ！
って事で（？）皆さんきちんとチューニングしましょうね
う～ん、意味不明ですけど・・・まあクリックお願いしますわ
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
安全運転で須崎まで行ってきました
雨と風のために速度規制もあり
抜いても抜いてもキリが無いので諦めた
って言う方が正しい表現かもしれません
そんな（どんな？）今週の1枚です
死にぞこないのヘビーメタル / THE冠（2012年）
約1年半ぶりに出たTHE冠の3rdアルバムですね
3月21日に発売となったばかりですが
己的にはヘビロテでかなり染みてきました
“Ram It Down”のパクリシャウトではじまり
全編いつものオモロック、冠節が炸裂してます
私はこういう「イロもの」って言われるバンドって苦手だったんですけど
冠さんは歌は上手いし、バンドの演奏も素晴らしいんですよね
そして曲の構成とかも良いし
だんだんハマりましたね
でも正直、まじめに演っているのも見てみたいんですけどね
（あ、ちゃうわ まじめにオモロックやってるんやった）
以下、本人の解説です
＜冠徹弥のご機嫌アルバム楽曲解説＞
1.NEW WORLD～果てしなき鋼鉄の彼方へ～ (Album Version)
THE冠のアルバム一曲目を飾るにふさわしい問答無用の鋼鉄豪速球ヘビーメタル。
ギターにK-A-Z（DETROX /SADS）、ドラムにYOUTH-K!!!(BPM13GROOVE)を迎え凶暴極まりない音が生まれ、それに乗せて魂の雄叫びが炸裂しまくる。もうあなたの心の闇は引き裂かれ拳を高く上げ叫ばずにはいられない。
さあ明るい未来のヘビーメタルの幕開けだ！！（シングルをお持ちの方はアルバムミックスとの違いを聞き比べお楽しみください）
2.何で言うたんや
曲のタイトル通りに思ってもいない、出来もしない事を
言う奴を痛烈に突っ込みまくるる攻め攻めかかって来いやこの野郎ナンバー。
あなたも日々巻き起こる矛盾に怒り叫ぶのだ。そして魂を揺さぶるリズムに踊り狂え！！
3.ドサンピンジャンピンアラウンド
跳ねまくりのリズムに強烈なリフが乗り、飛ばずにはいられない超ハイテンションメタルナンバー。
4.ブラックサガス
ドラムにelsa（jealkb）を迎えて強烈なビートをぶっ叩いて頂きました。
これまでのTHE冠にはないアプローチでお届けする踊って歌って首が振れるええとこだらけやんけのラウドナンバー。
THE冠の真骨頂のなんでこの曲にこの歌詞のせるねんの哀愁の馬鹿物語。
光があれば闇がある。表があれば裏がある。
男と女のタブーに迫る歌詞にあなたは共感できるか、いやできなくてもいい。
5.マスカラ
ザックザクに刻み込むリフと高速リズム、そしてハイトーン炸裂のサビのメロディに
暴れん坊キッズは大人しくできない危険極まりないスラッシュナンバー。
仕事そして上司に対するストレスをTHE冠がOL目線で歌いあげます。通常の精神から怒りのモードへと変貌をお楽しみください。
6.悪魔の呟き
ご陽気なリフにドコドコ連打のツーバスがたまらない、歌って飛べるメロディックヘビーメタルナンバー。
コミュニケーションツールの発達が逆にコミュニケーションに支障をきたすという本末転倒なこの御時世、
何気なく呟いた一言が波乱を巻き起こし自分の首をしめてしまう男の歌。もはや言葉も行動も社会に監視されている。
7.海
一曲目にも弾いて頂いたK-A-Z（DETROX /SADS）にギターをドッカーンとかまして頂きました。
激烈すぎるヘビーなリフに爽やかなメロディが乗っかり生みだされた最強のポップチューン。
僕らには忘れてはいけない歴史がある。今こうして生きていることに喜びを感じながら手をあげて叫ぼう、
そしてあの海に行こう。
8.鉄の心臓
我らが師匠聖飢魔IIのギターのルーク篁さんを迎え弾きまくって頂きました。
ゴリゴリかつ、なんでやねんの展開、そして大合唱間違いなしの大サビ。
ある意味このアルバム最強と言っても過言ではない激烈すぎるナンバーすべっても動じない、失敗しても心折れない、
決して諦めない鉄の心臓をもった男の歌。歌の中でもすべるという斬新かつ画期的な歌詞にアホちゃうけと罵って下さい。
それが最高の褒め言葉です。ああ まさにこれぞヘビーメタル。ありがとうヘビーメタル。
9.此処に (独唱Version)
これまでにTHE冠の楽曲になかった衝撃のドラマティックバラード己の居場所を求め彷徨い闘う男が叫ぶ。
果たしてその答えを見つけだすことができたのか。シングルバージョンとは全く違うピアノと独唱のシンプルすぎる録音です。息づかいまで聞こえちゃうので丸裸の歌に魂を感じて下さい。
10.登坂車線
アルバム最後は最高のポップチューンで締めくくります。明るく歌って笑ってさようなら。
四十路を迎えたTHE冠にしか書けない大人の応援歌。山あり谷あり、たかが人生楽しむしかないやんけ！！
御清聴ありがとうございました。
これでアルバム解説は終了ですがこんな解説などあくまでガイド、
音と歌を体で感じ楽しんで頂けたら幸いです。
そして是非ライブを体感しに来て下さい。
2012年死にぞこないのヘビーメタルTHE冠をどうぞよろしく。
ちなみにiTunesではこのアルバムのジャンルが
オルタナティブになってるんですよね
お願い、ヘビーメタルにしてあげて
残念ながら新譜の曲はまだYouTubeに上がってないみたいなので
前作からですけど
なかなか始まらない的な
いらっしゃいませ
はい、4月4日はピアノ調律の日だそうです
A（April）＝440Hzって事らしいですけど
そんなん何の楽器でも一緒やんけ！
って事で（？）皆さんきちんとチューニングしましょうね
う～ん、意味不明ですけど・・・まあクリックお願いしますわ
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