Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.74

2012年04月18日 02時02分04秒 | 今週の1枚
先日(ほんのこの前)ポチッとやった商品が早くも職場に届きました
(相変わらず自宅ではない的な)

まあまあなサイズの段ボールです


でも中身は・・・

明らかに箱と中身がマッチしていません
こんなんって封筒とかで送るわけにはいかんのかな???
何となく資源の無駄遣いっぽいが・・・


ま、中身はこんなもんですよ

SDカードね(見たら分かるわって?)


で、早速ZOOMのQ3HDに入れてみましたが
普通にサクサク動いています
どうやら問題解決っぽいですね

まあ何度か使ってみないとわかりませんが・・・




さて、今週の1枚です
Days of Defiance / Firewind(2010年)

Gus G君が率いるFirewindの通算6枚目のアルバムです


何といってもOzzyバンドに抜擢された事で注目を浴びたGus君ですけど
彼がもっとも大事にしている自らのバンドです
本気です


歴代のOzzyバンドのギタリストって物凄い方ばかりですので
そこと比較されたらかわいそうな感じはしますが
世間で良く言われているように
Gus君って地味です


一昨年のラウパで見させて頂きましたが
ステージでは本当に地味なんよね


しかしその時に感じたのは
「器用な人やな」って事でした


歴代のギタリストを比較的忠実にコピーしてましたし
そつなくこなしていました
ま、どんなプレーでも出来ちゃうタイプね



己的にはGus君がOzzyバンドに入った事で
このFirewindも知りましたし
本作も何の予備知識もなく聴きました


ハードなリフに切れ味鋭いソロ
そしてちょっと切ない系のメロディーがなかなかGoodです

音楽の方向性としてもヘヴィーなものもあり~の
メロコア系もあり~の
ネオクラシカルな感じもあり~ので
バラエティーに富んでいて面白いと思います
(ブルージーなのはないけどね)



でも何かちょっと惜しいのよね・・・
歌メロが


何ていうのかな
初期のレーサーXっぽい? この惜しい感じ



ハードなリフに歌を乗せるのって難しい作業だと思うんですけど
オジーやロニーとかのような大御所は流石に巧いのよね、その辺が

もう一息です



現在まだ31歳のGus君のソングライターとしての今後にも注目です
(っていうか惜しいのはたぶんGus君じゃないのよね)



しかし、OzzyはSabbath復帰の話題があって
その後どうなったんですかね?
そしてGus君の立場は???





さて、それではシングルカットされた曲を

ちょっと切な系のメロがいいね!




いらっしゃいませ
本日4月18日は発明の日
アインシュタイン博士がお亡くなりになった日ですが
何の関係もありません
じゃあ言うなって?
まあええやん、クリックしていってや~
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コメント (1)
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