Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

手首の話?的な

2015年06月21日 23時35分09秒 | 日記
昨夜は“STRANGE BREW”さんのデビューライブってことで
A'barさんへ行ってきました

ちょっとバタバタしていたので開場時刻を過ぎて出発する的な感じで
到着するとカウンター席は余裕で満席
出張帰りの山さんとちょっとお話ししてまして
「前のとっこさんの横が空いてるで」
って言われ、ダッシュで着席

最前列のど真ん中をキープ!的な
(めちゃよ~く見えるで的な)←逆に見られるけどね

で、程なく開演

大御所お二人のアコギユニットですね

普段ときわではあまり歌わない217さんも
さすがにデュオなので

いっぱい歌ってました
(リードも取る的な)←レア映像的な

もちろん御大も

歌うんですけど
足下に何やら凄い装備があって
一人でコーラスも出来る的な感じ

何か音がいっぱいあって
既に誰が歌っているのか分からない的な

写真では見えにくいのですが

お二人の足下
御大の方はごっついやつがきちんと並んでいて
217さんの方はあっち向いたりしてますね

あのあっち向いてるやつを
ライブ中に器用に踏み分けていましたが
踏みにくそう・・・って心配してしまいました

とてもリラックスした雰囲気で
楽しい演奏でしたが
217さんの耳に優しい音がとても印象的でした

ちょうど譜面台があるせいで
217さんの右手しか見えず

ひたすら右手をガン見していました

すご~く手首の動きが柔らかくて
あのピッキングだからあの優しい音がでるのかな~
なんて観察を続けていました
(あ、もちろんちゃんと聴いてましたよ)

で、かなりブリッジよりのところで弾いているので
優しい音への疑問が深まる・・・的な

ま、とにかくあの柔らかい手首の動きが脳裏に焼き付いて
自分のピッキングはどうなってるんだろう?
なんていう疑問を持って迷いの森へ・・・

結論的には「長く染みついたクセは抜けない」
なんですけど
色んな事を考え直す良い機会になったことは間違いありません
(カウンター席がいっぱいでむしろ良かった

45分×2本みたいなライブでしたが
本当にあっという間でした(楽しかったし勉強になりました)
ありがとうございました



いらっしゃいませ
今日は父の日でしたので
Beerを箱買いして実家に帰ってきました
新緑と雑草が猛威をふるっており
老人が少しずつ手入れをしても追いつけず
ちょっとした密林状態でした
ま、何か言うと「やっていけ」って言われるので
そ~っと帰ってきましたけど
父が元気なうちにそういう仕事も覚えないといけませんね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとやる気が出ます
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コメント (1)
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