昨夜はお仕事をガ~ッとやっつけまして
県民文化ホールへ行ってきました
改装後初かな・・・?
催し物は
上妻宏光 デーモン閣下 山井綱雄 能舞音楽劇「義経記」
でした
新聞記事的な広告(かな?)で見つけて
何やこれ、面白そうやん
ってことでチケットを手配して貰ったら
何と最前列!
緞帳の近いこと
内容的には上妻宏光さんの三味線
デーモン閣下の朗読とちょっと歌
山井綱雄さんの能舞
という異種格闘技的な感じです
緞帳が上がるとそこにはデーモン閣下が・・・
近い、近すぎる
義経の生涯を物語調で閣下が語っていくのですが
そこには何人もの登場人物がいまして
その登場人物のイメージに合わせて
閣下が声色を変えていくんですよね
物語に段々引き込まれていきます
時に激しく、時にもの悲しく
上妻氏の三味線がいい色を添えていました
(SEに合わせてアドリブっぽく弾いていましたね)
能って見たことがありませんでしたので
マラソン選手のように頭の高さが変わらない
山井氏の身体の動かし方とか
しんどそうやな~って思ってみていましたが
その動きと無表情な(当たり前やね)能面の感じが
何とも言えず心に響いてきました
怖いくらいに・・・
そういう重~い雰囲気ばかりでなく
閣下がセリフを歌うように語ったり
それに合わすように上妻氏がリズミカルに三味線を奏でたり
アドリブでの掛け合いがあったり
会場からは笑いや手拍子、拍手がわき起こっていました
日本の伝統芸能的なものを
閣下というフィルターを通すことで
己的には非常に受け入れやすくて
楽しかったし非常に興味深く感じました
客性には空席がありましたので
高知の人ももうちょっとこういう事にお金かけたらいいのに
な~んてちょっと思いましたね
ま、低所得でビールの消費量No.1ですから
そういう県民性よね(私も含めてやけど)
ま、いずれにしても面白かったですよ
で、終演後はまさや君と食事して
フラッと行ったBelle Equipeがまさかの満席でして
緑波さんにお邪魔しました
逆にこちらは閑古鳥が鳴いていました
風邪気味でアルコールお休み中のマスターが
「新しいのが入りましたよ」って
封を切ってない2本を出してきて
「どっちから飲みますか?」やって
1杯飲んで帰るつもりやったのに
(まあ1杯で帰れたことはありませんね)
そりゃ見比べたらこっちが先よねって事で
オークマスター樽薫る
3月22日に新発売となった新しいブレンデッドやね
ハイボールに合うウイスキーって事で
スッキリ飲みやすいコンセプトで作られたみたいです
おいおい、ロックで飲んじゃダメやないか~い!
ロックで飲むと口当たりは柔らかくて
アルコールの刺激感が全くないので
なんか“ぬるっと”しています
複雑に変化しながらアフターが長く続く感じで
上品で美味しいウイスキーって感じでした
こりゃ是非ハイボールで飲まないとね
チャーム的なものは
エリンギでした・・・なんで?
で、予定通り(マスターの狙い通り?)
新しくなったEDRADOUR 10年
スコットランド最小の蒸留所ですね
ちょいちょいラベルとか変わってますけど
生産量が少ないので味も変わっているような気がします
ま、酔っ払いの感想ですから
完全に気のせいかもしれませんが
義経記もウイスキーも新たな出会いでしたので
良い経験になりました
県民文化ホールへ行ってきました
改装後初かな・・・?
催し物は
上妻宏光 デーモン閣下 山井綱雄 能舞音楽劇「義経記」
でした
新聞記事的な広告(かな?)で見つけて
何やこれ、面白そうやん
ってことでチケットを手配して貰ったら
何と最前列!
緞帳の近いこと
内容的には上妻宏光さんの三味線
デーモン閣下の朗読とちょっと歌
山井綱雄さんの能舞
という異種格闘技的な感じです
緞帳が上がるとそこにはデーモン閣下が・・・
近い、近すぎる
義経の生涯を物語調で閣下が語っていくのですが
そこには何人もの登場人物がいまして
その登場人物のイメージに合わせて
閣下が声色を変えていくんですよね
物語に段々引き込まれていきます
時に激しく、時にもの悲しく
上妻氏の三味線がいい色を添えていました
(SEに合わせてアドリブっぽく弾いていましたね)
能って見たことがありませんでしたので
マラソン選手のように頭の高さが変わらない
山井氏の身体の動かし方とか
しんどそうやな~って思ってみていましたが
その動きと無表情な(当たり前やね)能面の感じが
何とも言えず心に響いてきました
怖いくらいに・・・
そういう重~い雰囲気ばかりでなく
閣下がセリフを歌うように語ったり
それに合わすように上妻氏がリズミカルに三味線を奏でたり
アドリブでの掛け合いがあったり
会場からは笑いや手拍子、拍手がわき起こっていました
日本の伝統芸能的なものを
閣下というフィルターを通すことで
己的には非常に受け入れやすくて
楽しかったし非常に興味深く感じました
客性には空席がありましたので
高知の人ももうちょっとこういう事にお金かけたらいいのに
な~んてちょっと思いましたね
ま、低所得でビールの消費量No.1ですから
そういう県民性よね(私も含めてやけど)
ま、いずれにしても面白かったですよ
で、終演後はまさや君と食事して
フラッと行ったBelle Equipeがまさかの満席でして
緑波さんにお邪魔しました
逆にこちらは閑古鳥が鳴いていました
風邪気味でアルコールお休み中のマスターが
「新しいのが入りましたよ」って
封を切ってない2本を出してきて
「どっちから飲みますか?」やって
1杯飲んで帰るつもりやったのに
(まあ1杯で帰れたことはありませんね)
そりゃ見比べたらこっちが先よねって事で
オークマスター樽薫る
3月22日に新発売となった新しいブレンデッドやね
ハイボールに合うウイスキーって事で
スッキリ飲みやすいコンセプトで作られたみたいです
おいおい、ロックで飲んじゃダメやないか~い!
ロックで飲むと口当たりは柔らかくて
アルコールの刺激感が全くないので
なんか“ぬるっと”しています
複雑に変化しながらアフターが長く続く感じで
上品で美味しいウイスキーって感じでした
こりゃ是非ハイボールで飲まないとね
チャーム的なものは
エリンギでした・・・なんで?
で、予定通り(マスターの狙い通り?)
新しくなったEDRADOUR 10年
スコットランド最小の蒸留所ですね
ちょいちょいラベルとか変わってますけど
生産量が少ないので味も変わっているような気がします
ま、酔っ払いの感想ですから
完全に気のせいかもしれませんが
義経記もウイスキーも新たな出会いでしたので
良い経験になりました