今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
バイト先のボスが夏休みを取っていて
ややゆるめの雰囲気でしたね
ま、相変わらずまあまあ暇なので
ダラダラ過ごしたんですが
最近ランチを外に行くのが面倒で

今日もかかし弁当でした
逆にこれにもう慣れた的な
午後からは後輩の水遊びに付き合って
何か緩い1日が終わった感じですね
そんな(?)今週の1枚です
Repentless / Slayer(2015年)

彼らの11枚目のスタジオアルバムで
(全然緩くないやん!的な)
Jeff Hanneman様が亡くなって初めて出た作品です
そして残念ながらバンドとしての最後のアルバムとなりました
Jeff様の病気のことなどがあり
復帰を信じて待ちに待って
およそ6年ぶりとなった作品ですが
結局残念ながら戻らぬ人となってしまいました
病気で休んでいた間に代役をしていた
EXODUSのGary Holt様が
そのまま代役で
というか
ようやく正式メンバーとして参加していて
Jeff様の曲が1曲だけ入っています
全体的な雰囲気はいつもの、誰もが知っている
あのSlayerの雰囲気で
物凄い熱量でゴリゴリ押し寄せてきます
こういった演奏をするのにもちろんパワーが必要ですが
聴く方も体力が要ります
おそらく聴き慣れていない人は
聴いているだけで全身が疲れきると思われます(笑)
己的には
本作は若干音がクリアーで
これまでの闇の中から聞こえてくる的な印象とは違うなと
今までのSlayerが夜のライブなら
今回は夏のフェスって感じです
ま、楽曲的には夜ですけどね
(って意味分からない表現ですね)
そしてリフがちょっと普通?
いや、かっこいいんだけど
もう一ひねり欲しいかな〜って感じます
この辺りがJeff様がいなくなった影響かもしれませんが
決してバンドとしてダメになったわけではないし
やっぱり“らしい”作品です
タイトル曲です
十分、いや、十二分に凶悪です
もう見られないなんて・・・(今更やけど的な)