今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
いつもより少しだけ早く出発したら
高知道が空いていてスイスイ行けまして
ちょっとだけ(ほんの数分)早く着きました
何か得した気分です
お仕事的にはそこそこな感じで
この調子で頑張っていきたいと思います
言うてもゆっくりランチは取れまして
今週はかかしのミニ幕内にしました
安定の美味さでしたね
午後からもそこそこ忙しくて
疲れてしまったので
サッカーの練習はお休みして
ギター弾いたりゆっくりしました
もう運動する気力がない・・・的な
でもメタルはスポーツなので
やらないといけないんですけどね〜
そんな今週の1枚です
Nuclear Cowboy / Sykes(2000年)
John Sykes様のソロ4作目
なのか
バンドSykesの3枚目
なのか
己的にはよく分かっていませんが
そんな作品です
ドラムはCarmine Appice様
ベースはMarco Mendoza様
メンバー的にはBlue Murderと一緒ですが
意外とこの3人の組み合わせはなかったみたいですね
時代的にHM/HR衰退期で
皆さんが新たな方向性を探っていましたが
John Sykes様も積極的に新しいものを取り入れた作品で
当時はファンからの評価はあまり良いものではなかったようです
ま、私は聴いてすらなかったんですけど
初めて聴いた時は
リンプか?
って思いましたが
この作品の方がリンプよりも前でした
そう言う音楽の方向性をいち早く取り入れ
Thin LizzyやWhitesnakeで磨いたソングライティングを
いい具合に発揮した作品になっています
曲の作り方として好きか嫌いかはあると思いますが
歌もギターも良いし
時代の流れに柔軟に対応した感じも
彼の素晴らしい才能だと思います
なかなかできんで
当時は受け入れることがきなかったファンや
2000年ごろの混沌とした時代の音楽を知らない人に
是非今聴いて欲しい作品ですね
意外と面白いですよ
タイトルチューンです
この頃のメンバーでツアーとかやってないので
ライブ映像ってないんですよね
多分
知らんけど