今日は今年度最後の定期のバイトで須崎でしたが
既にバイト先の後輩は最後のお勤めを終え
己的にはお一人様状態
しかし残念ながら意外と暇でした
もう用事もないのでお昼で帰ってきましたが
ランチは久々の
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旭軒のラーメン
ついでに
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水餃子まで食べてしました
美味し!的な
食べ過ぎましたので
夕方からはしっかりサッカーの練習で
汗を流してきました
プラマイゼロです!的な
さて、今週の1枚です
Relayer / Yes(1974年)
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彼らの7枚目のスタジオアルバムで
「Tales from Topographic Oceans」に続く大作シリーズ
A面に1曲、B面に2曲という構成です
鍵盤のRick Wakeman様が脱退して
新たにPatrick Moraz様を迎えた作品で
彼が参加した唯一の作品ですので
ちょっと他の作品とは雰囲気が違います
ま、私もそんなに詳しくないし
古い話なので・・・
鍵盤ってバンドに色を付ける印象ですので
違うアレンジになると雰囲気が変わりますからね
雰囲気が変わると古くからのファンからは批判されるので
本作もでたときには評判がイマイチだったそうですが
ま、よくある“じゃない方”の作品ですね
どれだけ練り上げられているかは分かりませんが
各メンバーのインプロヴィゼーションのぶつかり合いで
テクニカルでスリリングな感じがします
(練り上げた構成感ではないんですよね)←私の感じ方?的な
Steve Howe様のギターがライブ感たっぷりというか
生々しく荒々しく、時に繊細で
良い雰囲気を出してます
あ〜私も練習しなきゃ!って思いますわ
50年くらい前の作品ですが
斬新で古くさい感じはしないんですが
作品が凄いのか
私が進歩してないだけなのかは不明です
オープニングナンバー?
20分以上あるので
ライブでこれ1曲だけなんていうセットリストもあり得る?
お客さんからは嫌がられそうですが
って言うか
絶対に覚えられない・・・的な