肥満のお話的な

我が家にTi-22 PRO（ルームランナー）が来てから1週間が経ちました
まあまだ自分の慣らし運転中ですが
7日間で6日は走りました

体重も体脂肪率も何の変化もありません（当たり前）


変化があったのはカホンが踏みにくくなりました

ライブが近づいてきているのにダメじゃんっ

なんか微妙な疲労があるんでしょうかね
疲れる程は走ってないんですけど・・・



さて
今日は何の気なしにYahoo！のニュースを見ていて
下の方の欄外みたいなところに
“睡眠とダイエット”的な記事があり開いてみました

中には
「海外での研究によると、肥満度は7～8時間眠る人が最も低く、
それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなります。
どのくらい違うかというと、5時間睡眠の人は肥満率が50％アップし、
4時間以下の睡眠ではなんと73％も上昇してしまいます。」

てな事が書かれていました
（坪田聡さんって方が書かれたみたいですけど・・・）


私はだいたい4～5時間の睡眠ですから
肥満のリスクが高いってことになります
なんか上の数字からしたら60%アップって感じですかね


データの出典が定かではありませんので
どれほどの信憑性があるかはわかりませんが
どうなんでしょうね？


ちょっと言葉の整理をしますと・・・
肥満度っていうのはどうやら肥満率と同義語のようです（たぶん）
なんか肥満度って言ったり肥満率って言ったりしている時点で怪しい感じがしますね

さて、その肥満率っていうのは
肥満率（％）＝（自分の体重ー標準体重）÷標準体重×100
で計算されます

ここに出てくる標準体重ていうのは
標準体重（kg）＝身長（m）×身長（m）×22
で計算されるわけですね


さあ電卓で計算してみてください


身長と体重だけ入力したら自動で肥満率が出てくるサイトもあります　→　ココ
ココ以外にもいっぱいありますよ


この肥満率ですけど
＜-20%　　　痩せ過ぎ
-20～-10%　やせている
-10～+10%　普通
+10～+20%　やや肥満
+20～+30%　軽度肥満
+30～+50%　中等度肥満
+50%＜　　　重度肥満

って感じに一般的には分けられます（マッチョな方は当てはまりませんよ）



で、上の話に戻りますけど
肥満率が50%アップとか73%アップっていうのは・・・

肥満率が10%の方で睡眠が少ない人が
いきなり10%→60%とかなるわけではない事は容易に分かりますよね


どんな計算をしているかは定かではありませんが
7～8時間睡眠の人の肥満度の平均が10％としたら
5時間の人の平均が15%だったって話なんでしょうね


とてもショッキングな数字を出して
凄いぞって感じで書いてますが
こんなもんです


さらに年齢や性別、人種その他の情報がないため
全く分かんない情報と言えるでしょう
（実際はちゃんとしているのかもしれません　出典が明らかでないだけです）


世の中には科学的根拠に乏しいものや
怪しげな情報がいっぱいあって
結構騙されているんでしょうね


ま、なんかとにかく私は肥満になりやすい生活をしているようですので
ルームランナーで走り続けないといけないみたいですね



なんか走ってBeer飲んでって
無駄が多いですよね
ダイエットっていう意味では
Beer飲まんかったらええやん
って話です

私の場合はダイエットのために走っているわけではないんだけどね
（美味しくBeerを飲むため的な）



やりたいことも、やらないといけない事もいっぱいあるし
寝てる場合じゃないでしょ
（あ、ブログ書くのをやめればいいのかっ）

で、Beerも飲みたいやんか


肥満になるのかな～・・・
それはRockerとして問題があるやろっ

今夜は早く寝よ～っと



さて、1曲貼っておきます

若いっ

なぜEVHかって理由は下に




いらっしゃいませ
Edward Van Halenさま
お誕生日おめでとうございます（57歳になられました）
一時は病気をしたり活動を休止して心配しましたが
来月にはVan Halenとしては14年ぶりのアルバムも出ます（既にポチッとやりました）
（そのうち今週の～に書くかも）
楽しみですね～
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今週の1枚 vol.63

しばらく入院していた愛車が帰ってきましたが
中も外もピカピカにしてくれてて大満足的な（そこかよ！？）

半年以上点きっぱなしだったライトの警告灯も消えました
（っていうかどっかのバルブが切れていたらしい・・・気付けよ的な）

勝手にドアが開く心配もなくなって（たぶん）
今日は須崎に行ったって事は・・・

今週の1枚ですね


Stairway To Heaven / Tribute to Led Zeppelin（1997年）

80年代に数多くのハードロックのヒットアルバムを手がけてきた
ProducerのKeith Olsenが

「70年代ロックを
80年代ロック・ミュージシャンによって
90年代に蘇らせよう」

っていうコンセプトのもと作られたアルバムです


全体的にかなり原曲に忠実な印象ですが
その中に参加ミュージシャン達の個性がチラホラ見え隠れします
（思わずニヤリとしていまいます）


参加ミュージシャンとしては
全ての曲でドラムを担当しているのが
Kingdom ComeやM.S.G.、Warrant、Scorpionsなどで叩いている
James Kottak

パワーヒッターでドカドカ感が凄いですね
（ミックスの関係で軽めには仕上がってますけど）
基本的にはボンゾと同じ肉体労働者系なんでしょうね


ベースはDOKKENで活躍していたJeff Pilson
元々ベースはもちろん、歌の上手い事も有名ですが
KASHMIRを見事に歌い上げています
（明らかに“本職”である筈のSebastianより上手いよ）


そしてバッキングギターに“職人”スタジオミュージシャンであるTim Pierce
この人って数えきれないくらいのアルバムに参加してますよね
いったいいつの間にレコーディングして
いつ休んでいるんだろうってくらいに


この3人を中心にベーシックトラックが作られて
そこにゲストが参加するって形で作られたようですね

シンガーとしては
ForeignerのLou Gramm：なかなか伸びやかでカッコいいです
Skid RowのSebastian Back：CDでは素晴らしいです　昔のライブは酷かったけど・・・
The RunawaysのLita Ford：ギターももちろんですが、姐さんの歌声はやっぱカッコええわ
Tadashi Watanabe（渡辺忠士）：すみません、存じ上げませんが・・・しかしなかなか熱い歌声です
Zakk Wylde：本職を差し置いてこのアルバムで一番の渋い歌声を聴かせてくれます


ギターには上記のLita、Zakkに加えて
SlashやVivian Campbellなんかも参加しています


こうやって書くと豪華なメンバーですね
（そう思うのは私だけ？？）


こんな豪華なメンバーがZepの名曲（しかも超メジャーな曲ばかり！）を
かな～り忠実に再現しています


こういったトリビュートものって
アレンジし過ぎると原曲の良さが無くなってしまいますし
忠実にやると“コピーやん”って言われるし難しいところですが
このアルバムは忠実にやりながらも個性が出てて面白いです


ハードロック畑の人達が参加しているためって事もあるかもしれませんが
やっぱりZepってハードロックだなって感じます
嬉しい限りです



まあ、しかしこのアルバムって
最終的にはZakkが美味しいところを全部持っていってる感じがします

だって参加している曲は何処を切ってもZakkなんだもん



中でもZakkだらけなやつを

歌、ギター、鍵盤全て一人でレコーディングしてます的な
2:18～のピッキングハーモニクスがめっちゃZakkで
爆笑しました


え？マニアック過ぎる？


そんな事ないやろ



いらっしゃいませ
いや～Zakkも今月で45歳になったんですね（1/14が誕生日）
大酒飲みで下肢に血栓も出来たりしたらしいけど
まだまだ元気に頑張れよ（お前もな的な）
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mission clear的な

今日は職場のデスクに荷物が届いていたんですが

そんな何処から見ても「酒」っていうのはヤバいでしょっ
酒ばっかり飲んでるヤツと思われるやん
（強ち間違っていないという噂も・・・）

ま、ネットで購入したんですが
配達可能な時間にはほとんど家にいないので受け取れないんですよね
（ワンクリックの配達先は職場的な）
だからしゃあないわけです



さて
Daisie的郡山の続き（完結編）ですが
翌朝はすっかり雪景色でして

流石に東北地方やなあ・・・って思ってましたが
タクシーの運転手さんにあとで聞くと前日まで雪なんか降ってなかったらしいです
よりによって・・・恐るべしっ


で、ホテルのロビーに7:50集合って事で
そこからバスに乗って出掛けたわけですが
ホテルからバスの待つところまで少し（100メートルくらいでしょうか？）歩いて行ったんですが
当然雪の中を歩いて行くわけです

241氏や私のように南の島からやってきている人間は
雪道を歩く事は想定していませんので
荷物はキャリーバッグに入れてきていました


雪の中をゴトゴト引っ張って行く画を想像してみてください


愚かでしょ？


福島の方や北海道の方もおられましたが
みなさんバッグは肩に掛けていました
生活の知恵やね


ま、しかしバスにさえ乗ってしまえばno problemなわけで
私はMichael Schenker先生のギターを聴いてテンションをあげます
（気分はVを股に挟んでいる的な）


バスに揺られる事30分余りでしょうか
どんどん雪深い雰囲気になっていきまして

須賀川って街に到着
スキー場以外ではこんなに雪は見た事無いかも的な


こちらには某社の秘密基地的施設がありまして

真っ白で雪との区別がつきませんが
めっちゃ未来的な建物です

この中で何が行われたかは省略しますが（メインなのに！）
己的には有意義な時間を過ごす事が出来ました


しかし超過密スケジュールで
お昼はお弁当が出たんですが

わずか10分程度しか休みがなかったので
味もろくに分からない的な（流し込み系）


他の方々は16時過ぎくらいまでっていう予定で
missionを遂行したんですが
241＆Daisieペアは15時までに終わらせないと新幹線→飛行機に間に合わない的な・・・
まあ慌てましたね

ご指導頂いた方に
「Daisie君、熱くなっているよ」って注意されました
いやぁお恥ずかしい・・・何事もいつも冷静に対応しないとね


そんなわけで無理やり（？）mission clearし
まあバタバタと秘密基地的施設を出発しまして
タクシーをとばして郡山駅まで着きました

我々は16:05発の“なすの”のチケットを取っていたのですが
16:01発の“やまびこ”に乗れば東京に20分も早くつくではないですか！


こりゃ変更でしょ


しかし前日一度チケットを変更した事になっていた私に
駅員さん（若い女性）「1回だけしか変更できない決まりになっています」

いやいや、東京駅で変更しなくても良いチケットを変更されたんやし
（やっぱり被害妄想ではなかった的な・・・2日殺しみたいな感じかっ）


ダメ元で事情を話してみたところ
「変更しましょう！」って男前なお返事を頂きまして
無事“なすの”へ

Eなんとか系とかってあるらしいですけど
マニアではないので知りません・・・

福島以南は来た時みたいに2種類の列車が連結されている事が多いようですが
（福島でそれぞれ行き先が変わる的な）
帰りは単独でしたね
（みみ～さん、そういうことです）

因みにドッキングの瞬間は

ふ～ん・・・



そういえば次の週末は松本へ行くので
今度はどんな電車に乗るのかなって調べていて気がつきました
あ、新幹線じゃないんだ

自分でチケットを取ったのにね・・・
なんか長野経由の新幹線もあるみたいですけど
私が選択したのは“あずさ”でした
あの狩人が乗るヤツやね（楽しみ）

いや～良かった、確認しといて




そんなわけで（？）
無事須賀川でのmissionをclearしまして高知へ帰る事が出来ました
関係各位にお礼を言いたいけど
ココに書いても誰も見ていないと思われますので・・・
省略（バッサリ）




いらっしゃいませ
今日は1984年にMacintosh（俗に128K）が発売された
記念すべき（？）日ですが
現行のMacを人間に例えたらこの128Kって
カブトムシくらいでしょうか？
ま、どうでも良い情報ですね
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順番が逆！的な

241氏と共に郡山にやってきたわけですが
滞在する事になったのは“ホテルプリシード郡山”という駅前にホテルでした

とりあえずチェックインしますかって事で

おっとぞろ目きました！
何やら幸先がいいぞ


えっと
チェックインしたのが18時頃だったんですが
当日のセミナーが始まるのが20時の予定・・・

241氏と
「ちょっとだけ行こうか」的な感じで
ホテルの地下にあった“もつ源”へ行きました

本編のセミナーが始まる前に打ち上がる的な


雪の中を歩いてホテルまでたどり着いたところに
もつ鍋の写真とかメニューとか出てたら
入っちゃうでしょ？


そんなわけで乾杯です

長旅の疲れが癒されますな


Beer数杯飲んで調子が出てきまして
危うくここに居座りそうになりましたが
ちゃんとセミナーには参加しましたよ


お偉い先生方の“どうや凄いやろ”的なお話を拝聴しまして
（ピュアな方なら洗脳されるかも）
己的にも色々思う事がありました
（本編の話とは関係のない事でね）



その後、場所を移動しまして（といっても同じ建物内ですが）
ちょっとBeerとか飲みながらFreeでdiscussionする事となりました

ちょとBeerやワインが入るとみなさん好きな事をいうので面白いですね
ま、あまり攻撃的な発言などはなく
和やかに進行しました
大成功と言えるのではないでしょうか


ただ、開始が20時と遅かったため
終了したのが23時半
遅過ぎやろ・・・



それでもせっかく郡山まで来ているので
出動するしか無いやろってことでホテルを出てみましたが（一人で）

うわっ　豪雪！

深酒して訳が分からなくなると
確実に凍死します


翌朝は7時50分出発って事が決まっていましたので
無理せず（？）部屋飲み決定・・・

向かいのコンビニに行くのが精一杯でした

雪道とか歩きなれてないので
コンビニの入り口で危うく転倒するところでした
こんな事を想定していなかったので
革底のブーツで行ってましたからね（無計画的な）




さ～て
翌朝は大丈夫だったのでしょうか？？？

っていうかマニアックな内容まで書いた方が良いのかな・・・




いらっしゃいませ
フェイスブックの株式上場・・・どうなるんでしょうね？
新しいビジネスなんでよく分かりませんが
今風なビジネスが展開されそうですね
みなさんはフェイスブックやってますか？
私もそろそろ始めようかな・・・・「いいね！」ってね
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郡山は雪だった的な

そんなわけで郡山にやってきました

今回はちょっとしたセミナー的な集まりがこちらであるためにやってきましたが
高知からの参加は私と241氏


偶然ですが私も241氏もREMOWA使いでして
しかも色も同じ的な

左が241氏で右が私の鞄ですが
男二人で鞄がかぶっていると
ちょっといかがわしい関係と思われないか心配です


東京駅からは新幹線で郡山まで来ましたが
“Maxやまびこ”と


“つばさ”が

一緒に運転していまして

連結されているんですよね

ドッキーング的な


こんなドッキングなので行ったり来たりはできません
我々は“つばさ”に乗車しました


スケジュールが全然分からないままチケットの手配などをしましたので
私は自由席を取っていたのですが
しっかり者の241氏は
「あまり値段変わらんで」
ってグリーン車を予約

一緒に行くのに別々になるものね・・・
ってことで私もアップグレードしました

この料金は出張費では出ないので自腹ですけど


東京駅で切符の変更をしてもらったんですが
いざ改札を通ろうと思った時に気付きました

“東京　→　郡山”のチケットが2枚あるやん！

先程チケットを変更してもらった時に
何を思ったか窓口のお姉さんが往復を往往に変更したんやね
しかも行きのグリーンが2枚ね


何の嫌がらせ？


ま、無事に変更してもらって
しかも当日のチケットしか変更できない窓口なのに
帰りのグリーンまで取ってくれました

完全に私の被害妄想でしたね


で、まあ快適な列車の旅となりましたが
241氏自慢のiPadで遊ばしてもらっている間にあっという間に郡山的な
（1時間半足らず）


iPadに夢中で外の景色とか見てませんでしたが
着いてみると

雪が降っていました
（写真では分かりにくいか・・・）



そう言えば
今朝の高知は曇っていて暖かかったので
うっかり上着を着ずに出発してしまいまして
ダウンジャケットを取りに帰ってから出発したんですが
そのまま来ていたら凍死していた可能性があります



さあ数年ぶりの福島県ですが
Daisieは活躍できるのか？　　　　　　　・・・的な




いらっしゃいませ
今日はJazzの日らしいですが
ちょうど1週間後の29日はKochi Winter Jazzですね
Ring/タウン/木馬/高知パレスホテル　2F ミューズ
Bee Station/ウエルカムホテル高知　1F マリモンテス
土佐御苑 [ジャルダン]/パンチョス
以上8会場で素晴らしい演奏が聴けそうです
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