

そして、9月は十五夜、10月は十三夜、お月見のうさぎがおで迎えしました。



秋を取り入れてシックな色に…

和のイメージが強い蓮根と海老の組み合わせ、ゴマを加えたパートにとてもあいます。
「蓮根ってキッシュにあうねー」と喜んで頂きました。
付け合わせはセロリとキュウリのサラダ。
ケッパーと塩だけの味付け、「浅漬けとちょっと違っていいね」と好評。
ケッパーとオリーブオイルがとてもいい仕事してくれてました。

90度~100度以内の低温の油でゆっくりと煮る。主に南西フランスで用いられる調理法。
オリーブオイルでゆっくりと煮たサンマは、しっとりとして又違った美味しさです。
塩焼きもいいけど、オシャレサンマも格別!絶品!と太鼓判を頂きました。
生姜も牛蒡もコンフィにしました。
トマトとパプリカのマリネのサラダ
決め手はパプリカを黒焼きにして、皮をむく、味が染み込んで焼く事で甘みが増してより美味しくなります。

この季節には毎年デザートになる定番の一品。
シロップもゼリーにして華やかさをまします。
身近な旬の食材を使い、何時もより少しだけ手をかける事で、おしゃれなおもてなしなる。
少しだけいつもより気どった食卓が、日常生活がランクアップして見えたりもします。
そんな食卓もたまには良い、家族の話も弾みそうですね。
秋の夜長 、家族で是非食卓を囲み素敵な時間をお過ごしくださいませ。
ご参加下さり心より感謝致します。
ありがとうございました。