五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

PRETTY CURE

2006年02月01日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今さらながら、初代プリキュアを観ています。
「初代の傑作」といわれる第8話まで観終わりました。

ここまでは、「Max Heart」とは全然違いますね。「Max Heart」では、ひかりとルミナスがフィーチャーされていたけど、初代は「なぎさフィーチャー」です。
なぎさのドジっ子ぶり、メップルのワガママぶりが強調されているように思えます。全体的に、ギャグも多いし。なぎさにコブラツイストかけられたい~と思ったのは、三十路だけではないでしょう。
「Max Heart」はシリアスでしたからねえ。初代は、内容がとてもアツい感じがします。熱血少女モノとでも言いましょうか。

ピーサードが言っていた事も、ある程度正しかったような・・・というツッコミは無しですかね。悪役たちが、これまた人間臭い(笑
ジャアクキングの声優さんと、「Max Heart」のバルデスの声優さんは、同じでした。なら、あの最終回は納得できますわな・・・。

まだ観はじめですが、初代は「ふたりの友情」が大きなテーマなのかな、と思います。
非常に印象的なのは、なぎさとほのかがプリキュアとなる前に、すれ違う場面。第1話と、その後のオープニングで観られます。お互いに何の接点も持たず、プリキュアになる事がなかったら、友達になる事もなかったのではないか・・・と思える場面です。この全く違うふたりが、プリキュアという仕事(?)を通してひかれ合っていく・・・。第8話(プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?)は、まさにここから新しい展開が・・・という内容で、感動しました。百合(ピ~~!)

エンディングの、なぎさとほのかのチアガール姿がイイ!(ヲイ)さすが、フィギュアになるだけのことはあります。L・O・V・E・LOVE LOVE get you !
あと、変身シーンがちょっとエロい(笑)。なぎさは少しふくらみがあって、ほのかはペタン。どこ見とんねん!!