五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

天国への階段

2006年02月21日 | 雑記

今日は、いやな天気だった。
こういう梅雨空のような曇り空を見上げていると、「死」というものを考えてしまうのだ。死ぬと、あの雲の彼方に行くのだろうか・・・。今までに、幾度となく考えた。考えても仕方がないことなのだが、考えた。

「今、たおれるわけにはいかない」・・・そう思って今日まで生きてきた。そんな強がりが通用するうちは、大丈夫だろう。

ふる ふる(頭を振って)明日はまた現場仕事だ。月末に向かって忙しくなるのに、くだらぬ事を考えている暇はない。死の影を振り払って、明日も生きる。

それにしても、梅雨みたいな空だ。菜種梅雨というのだろうか。菜種梅雨になったね(逝け