五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

も~っと! おジャ魔女どれみ 「なおしてみせます!野菜ギライ」

2009年06月05日 | おジャ魔女どれみ
今週も、おジャ魔女さんはチバテレビでの撮影。
このドサまわりが、将来のニチアサ復活に結実しますように。


先週、料理対決に勝利して得た「レシピ日記」。
マジョロクサーヌさんから、使い方のレクチャーを受けるおジャ魔女さん。

  
マジョロクサーヌさん:「そのインカムに妖精を入れ、”とんでけピュー”と
             呪文を唱えるのだぞ?」

ええ歳した偉そうな婆さんが、「とんでけピュー」などという科白を…。
笑うところではないかもしれませんが、思わずプーッて吹いちゃいました。

とりあえず、昨期のロイヤルパトレーヌパソコンと同じ使い方です。
「レシピ日記」と、人間の母親の愛情をもってハナの野菜嫌いを直して
ほしいという女王様。
また、MAHO堂でハナちゃんと一緒に暮らせる!喜び浮かれるおジャ魔女さん。

  
ハナちゃんの野菜嫌いを直すのがテーマですが、今週は瀬川さんを使って
お子様や保護者様にメッセージらしきものが。

  
瀬川さんはピーマンがお嫌い。
一口食べただけで嘔吐してしまうほどです。
でも、母親がこんなじゃいけないということで、無理して食べてみる。

これ、単なる好き嫌いなら良いですが、アレルギーなんかだったら
危険なので、良い子はあまり真似してはいけないと思った。

 
でこメガネ:「見直したわ、おんぷちゃん!」
……あんたやっぱり心の底では軽蔑してたのね(棒読み)。

  
MAHO堂で、早速レシピ日記を活用するおジャ魔女さん。
高価な玩具の販促です(当時)。手を抜くわけにはいきません。


春風さん:「とんでけピュー!」

妖精たちも渾身の演技です。レシピ日記に入ったドドたちが、喋れるように。
可愛い妖精が、エロスな人間態に変身するところが素敵すぎ。
今週はもうハァハァしっぱなしです。

レシピ日記の中は、うやむや異空間。図書館よりも沢山の本があります。
おジャ魔女さんは、かぼちゃのお菓子を作ることにして、レシピを
妖精どもに探させます。春風さん、妖精使いが荒い。


ドドが、ドドが……(大興奮

妖精に「かぼちゃプリン」のレシピを見つけてもらって、早速実践です。

  
せっかく作ったかぼちゃプリンも、ハナちゃん拒否。
僅かにかぼちゃの匂いが残ってるとかで作り直すも、断固拒否。

ここで、瀬川さんの母親としての決断です。

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冷蔵庫からピーマンを取り出し、ハナちゃんの目の前で食べてみせます。
ママもこんなに頑張っているのだから…今週のメッセージがハナちゃんに
届きました。

 
ハナちゃん、かぼちゃプリンを食べる。

ぶっちゃけ瀬川さんがこの場で嘔吐しないか心配だったのですが、
一応、日曜朝の番組だっただけにそれは回避しました。
その代わり、気絶する瀬川さん。
でも、彼女も女優の端くれです。全部演技だった…という話ならもっと
面白かったのに。

  
この調子で、ハナちゃんの野菜嫌いをバンバン直しちゃえ!と意気込む
おジャ魔女さん。
でもちょっと待った。じゃあハナちゃんに、かぼちゃの煮物を食ってみろと
いっても食えないと思うんだ。プリンはあくまでお菓子。本当に野菜嫌いを
一つ克服したとは言えないような気がします……が、それ言っちゃおしまいよ。
深く追究しないことにしたところで、今週は幕。


■今週のドド

 
オープニングの、妖精態から少女態へ変身するところで既にハァハァ…。
微妙なお胸、腰のくびれ、太もも…(*´▽`*)
そういうところばっかり見てる自分に嫌気がさしたところで以下次週。