五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

マリー&ガリー  第22話

2009年09月22日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
先週は、一身上の都合で感想を休んでしまいました。
最近ちょっと、どれみハムスターに現を抜かしすぎた。。

今週は三度エジソンくん登場っちゅv
マリカさんとガリレオさんを、トースター開発の臨時職員として雇用。
ギャラは、アルキメデスさんのおでんの大根一切れ。

エジソンくんのケチぶりに激怒するガリレオさんですが、あなたは
今週のトースター開発に何も参加してないじゃありませんか。
マリカさんばかり頼りにするエジソンくんは、登場当初より良い子に
なったみたいで。

女の子目線のアイデアが欲しいということで、マリカさんの案は
「早く焼けるトースター」

  

早く焼ければ、朝慌てることがないし。
素敵セーラー服マリカさん。オジサン殺しです。
本土(?)にいた頃は、こういう中学生活を送っていたのだろうか。
でも、朝、パンをくわえて走るって…アニメじゃあるまいし。

エジソンくん:「それなら、ジュール熱だ」

電気で熱を起こす仕組み。電子が粒々にぶつかって起きる熱(?)
普通に説明した方がわかりやすいのに。。

※本物のエジソンさん、1905年頃、本当にニクロム線を使った
 トースターを開発してたそうです。


失敗を重ねながらも、これまたマリカさんの案で、焼けたパンに
クマさんの顔の焦げ目がつくトースターが完成&馬鹿売れ。
(ド●えもんの顔の焦げ目が付くトースターが実際にあったような気が…)

ベル電器の、「パンはもう飽きたでしょう」という炊飯器の宣伝なんて
気にすることないと思いますが、すかさず炊飯器開発に着手するエジソンくんが
プロだと思ったところで、本日のお言葉。

 「ジュール熱」
  Q=RI2t