五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

オジサンの憂鬱

2009年09月29日 | 雑記
今日は朝から雨。
そんでもって、13年前に交通事故で亡くなった後輩の命日。
24歳の命を散らしてしまった彼女のことを、なんとなく
考えていました。

  

お墓参りにも、ここ数年は行ってません。
あんまり余計な事をすると、ご遺族にも迷惑がかかるし。
そっとご冥福をお祈りすることにした。

そういうことも関係あるのか、夕方から非常に鬱っぽいです。
鬱病とは診断されませんが、気分の波は激しい私。
はっきりした理由はわからないんですが、とにかくネガティブ。

「辛くても前向きに、明日は絶対いい日になる」がモットーの
このブログなので、あまりネクラなことは書きたくないんですが。
アニメ感想がメインになってますが、基本は日記からスタートしたので
こういう現在の自分を記録しておくのも、たまにはよかろう…。

そういえば、母親が癌になって、私も癌になった悪夢を見ました。

  

あの夢は、今日の鬱の予兆だったのか。
いや、調子が悪いからそういう悪夢を見たのか。

最近、気になっている(かどうかよくわからない)異性に早くなんとか言えと
ハッパをかけられているのですが、私にはそんな資格はないのですよ。
私のような人間はね、人を好きになっちゃいけないんです。
身分も考えず突っ走るような若さというか無謀さは、もう私にはありません。
けしかける人は、これを読んではいないと思いますが。

それよりも、考えるだけで恐ろしい悩み事が山積みです。
考え始めたら死んでしまう。だから、なるべく考えない。
現実逃避でもいい。考えて解決することならまだしも、
どうしようもない事ばかりだから、考えるだけ損です。

仕事に暇が多くなると、こういう悪い事を考えがちなので、もっと
忙しくしなくちゃいけないかな。楽ばっかりしようとしても
いけないみたいです。面倒なことも、率先して…。

でも、こういう日は危険信号なのも事実。
いろいろとバランスを取るのが難しいです。
明日の記事は予約投稿してあるから、ブログは少しゆっくりしよう…