五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ハートキャッチプリキュア! 第31話 「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした…」

2010年09月12日 | ハートキャッチプリキュア!
月影強化月間の第2週です。
非常に複雑な話だなぁ…と思ったのですが、よく見たら単純な話でした。
ひと言で言ってしまえば、

 「花咲さん(と妖精ども)の言葉が、月影さんの心を抉る」

花咲さんにも、ようやく主役としての自覚が出てきたようです。
桃園先輩の影が見えてきたかな。
終わり。


…ではどうしようもないので、一応ポイントを。

学園祭のファッションショーで、ファッション部員だけでなくもも姉さんと月影さんにも
モデル出演を依頼。ダシに使われてる感のあるもも姉さんが不憫に思えた。
存在自体が辛気臭いで有名な月影さん(ひでぇ)は、当然のことながら拒否。

  

去っていく月影さんを見て、どこか寂しそうだというコフレ。
単にポプリのバストタッチを避けただけのように見えたことは内緒です。

ファッションショーのテーマが、「新しい私」だと聞いた月影さんが激反応。
この「新しい私」というのは、物語中盤~後半にかけてのキーワードのようです。

これは、プリキュアさん側だけではなく、砂漠の使徒にも適用されてる。
ちょっとだけキュアサンシャインさんに浄化されてたサソリーナさんも
夏休み明けのサバーク博士のお仕置きを受けて「新しい私」に。
サソリーナさん:「きゃは!!」
前と同じだろ


  

新兵器・ダークブレスレットを支給された部下たち。「新しい私」です。
少し前後しますが、サバーク博士が上司のデューン様に叱られて
ようやく重い腰を上げた格好。


  

サバークさんを叱責したデューン様。
「手ぬるいのではないかな?もしかして貴様…」
貴様……ピー!ピーー!のではあるまいな…とでも言おうとしたのか。
肩に乗ってるイカだかタコだかも気になるじゃなイカ。

しかもデューン様は、宇宙を放浪されているご様子。
最終決戦は宇宙か。。


  
  

キュアフラワーさん:「あなたの妖精は、今の状態を望んでいるかしら?」
月影さんが失った妖精が生きてる!
しかも、また月影さんの心の花が咲くことを望んでるだろうというキュアフラワーさん。
(ヒガンバナというところが、ますます辛気k(ry)

……プリキュアの種の欠片を見つめる月影さん、まさか…。。


そうこうしてるうちに、サソリーナさん襲来。
今週のデザトリアンは、月影さんにいつもテストで負けて悔しがってる高校生男子。
負けてばかりで嫌になったと叫ぶデザトリアン。
サソリーナさん:「そうそう、負けたら諦めりゃいいのよ」

  

そう言ってるサソリーナさんも、諦めずにプリキュアを倒そうとしてる。
寝返りフラグかもネ!
(ぶっちゃけ浄化すれば砂漠の使徒も普通になると証明されたし)

ブロ子さんの、「負けても新たに挑戦していく強い心が大事」というお言葉。

  

  ぐさ。

妖精ども:「プリキュアを守るでしゅー」

  

  ぐさぐさ。

月影さんの古傷を抉りまくり。後で大目玉かと思いきや。

戦闘後、私の心の花を再び咲かせられるのなら、ファッションショーに
出ても良いと言って若干態度を軟化させる月影さん。
(映画のことも気遣ってるんだきっと)

  

花咲さんと妖精の言動が、かなり効いた様子。
これが「月影デレ」の始まりなのか…というところで今週は幕。

え、バトルシーン? ブロ子&マリンをサンシャインがコーティングしただけじゃん(えー


それよりも、次週予告が気になって仕方が無い月影強化月間。

  「イケメンさんと対決?そんなの聞いてないです~!!」

  

新玩具降臨はいいとして、絶望イケメンがデューン様と似た服装なのは
釣りだと思うんだ。

  

嗚呼、美味しい餌だー(棒読み



■今週の来海えりか

  

「ミルキィは限定品~♪」


▲今週のキュアマリン

  

なんか知らんけどハァハァ