夕方、ぺたりぺたりと伝票の整理をしていたら荷物が。
予約していた、
DXガールズフィギュア キュアブロッサム&キュアマリン
です。はじめに予約していたお店からキャンセルを喰らい、慌てて
他店に予約した経緯があります。
さっさと仕事を終えて、開封&開封。
ちなみに今回は、キュアブロッサムの開封は見送りました。
だって、以前、紹介したのと腕しか変わっていないんだもの。
花咲さんには悪いけど、箱絵だけということに。
堪忍袋の緒が切れたら、おしりパンチしてください。
というわけで、愛しのキュアマリンさん。
ブロ子のパーツを、かなり流用してます。
それでも手抜きっぽくない出来栄えです。イマイチなのは、ポーズだけで。
箱絵よりも実物が良いのは珍しい。
白ニーソは正義。
ぐるり。
これはプライズ品(基本的にゲームセンターの景品)なのですが、
普通に完成品フィギュアとして発売しても通用しそうなレベルです。
後頭部の穴は、L字型の支え棒を差し込むところです。
これで、髪の毛が重くて後ろにそっくり返る心配は無し。
ブロ子さんのときにも書きましたが、ヒールが削り出しでないのは
安定性を考えると正解だと思います。
お顔の造形も良好です。サカナっぽくてよく似てる。
全体的にツヤ消しで、「フレッシュ」さんまでの、いかにもな塗装とは
一線を画すものです。
「ハートキャッチ」さんといえば、やはり夕焼けです。
「おジャ魔女どれみ」シリーズで多用された夕映えシーンを踏襲。
「また夕焼けと一番星かよ!」と文句言われつつも…最近はあまり見ないな…。
秋の青空が綺麗だ…。じゃなくて、食玩フィギュアと並べてみる。
小さいのは小さいので、よく出来てます。顔は似てないけど。
10月には、メガハウスから決定版のエクセレントモデルが発売予定です。
このプライズを超えられるか? 非常に楽しみであります。
……やっぱりやりますローアングル。
パンツみたいだから恥ずかしくないもん(えー
「げぇ」
まあ、馬越先生の設定画どおりですね。
むしろ食玩の方がエロスな出来です(ちょ
これはもう、来海えりかファンとしては絶対に買いかと。
ゲームセンターで根性出して取るのも良いかも。
買った方が安上がりだと思いますが、そこは趣味の問題ですし。
でも、でもですよ。
どうしても気になる欠点が、このフィギュアにはあります。
太ももとか、華奢すぎる! くびれも甘い!
キュアマリンさんは、こんなにムッチリムチムチ(死語)なナイスバディなんです!
以上、異常な廃人の垂れ流しでした(一生怨む男