五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

HUGっと!プリキュア 第35話 命の輝き!さあやはお医者さん?

2018年10月07日 | HUGっと!プリキュア
今度、ドクターハイスクールというテレビドラマに出演するという薬師寺さあや。
いつの間にか、オーディション受かるようになっていたのだな…

普段は高校生だけどお医者さんという謎設定、ドラマの醍醐味ってやつですね。
「私、失敗しないので」とか流行りではありますけど。

そういうことで、今回のお仕事体験はお医者さん。
以前、教師の赤ちゃんが生まれた病院にお願いして見学(以上のこと?)をさせてもらうHUGプリチーム。

薬師寺とルールーは、産婦人科へ。
妊娠体験するルールーが、なんとも不思議というか様になってるというか、将来出産することもあるのだろうかと思いを巡らせたりもしました(変態)

今回の患者さんは、帝王切開で出産するお母さんだそうで。
ネットの情報はあてにならない、とくに医学的なことはいい加減なことが書いてある場合も多いです(経験
ベテラン女医さんの話ももっともだなぁと。

そのお母さんの娘さんの女児さん。どこか寂しそうで…
薬師寺が寄り添う描写は、なかなか良かったです。いいお姉さんというか、最後には「さあや先生」とまで呼ばれるくらいですから。

いよいよ帝王切開手術というところで、女児さんは、弟が生まれてきたらもうママは自分のママじゃなくなると心配している。
弟である筆者にはよくわかりませんが、そういう複雑な気持ちというのがあるのですね。。
親にしてみれば、どの子も大切な我が子だと聞かされた記憶がありますけれども。

はぐさんが、女児さんの心をほぐしてやるという描写が個人的には好きでした。有能すぎるはぐさん。

今回はドクター・トラウム襲来ということになっていますが、ルールーとの親子(?)関係が描かれるのはまだ先になりそうです。
バトルはトラウム爺さんが騒音対策猛オシマイダーを出して、メインのキュアアンジュが奮闘していましたが、やはりノルマな印象。。

帝王切開は無事終了、前回の産婦人科回とは違って、生々しい描写はありませんでした。
まあ手術だし、あまり描くところはないかもしれません…

先にも触れたとおり、女児さんが薬師寺を「さあや先生」と呼ぶシーン。
あんな小さい子には、中学生のお姉さんはさぞ大人に見えるだろうなとも思った(筆者が小1のとき、小5のお姉さんが大人にみえた)

冒頭で薬師寺の進路は女優かと思わせておいて、いや、やはり医者なのかと迷わせたところで以下次週。
まだ10月はじめですから、本当に進路が決まる(個人まとめ)頃にどうなっているかはわかりません。
ここまで描いたからには、お医者さんを目指すような感じがしますけど。

次回はまた、はぐさんが過去作プリキュアさんを呼ぶお話?
アラモード、魔法つかい、フレッシュ、プリ5etc.…どういう基準で選んだかが、気にならなくもないです(^_^;)