聞こえない人とのコミュニケーション

今日は狭山カーレットクラブまぜこぜの活動日。
なんですが、私はコロナ陽性で、妻も濃厚接触者で自宅で自粛期間中。
ついでにもう一名、見学に来られるはずだった人も濃厚接触者で不参加。
この時期、１０名程度が予定通り揃うのってめずらしいくらいですよね。

さて、今日の活動は、聞こえないろう者が１名新たに見学に来ていただけました。ワーイ！！
今日で２回目参加のろう者２名と合わせて、３名がまだルールがハッキリとしないので、簡単にルール説明会を行ったそうです。

手話が出来る会員がいなくて、しかも、お互いのコミュニケーションの癖などが分からないまま、黒板を使っての説明。
しかし、この写真に写る表情を見ると、けっこうスムーズに進められたようです。

１００％内容を理解し合うのは難しかったと思いますが、説明した担当者は「自然体で出来た」と言っていました。

カーレットを介して多様な人達と、自然に「まぜこぜ」になってコミュニケーションできる場、もっともっと広げていきたいですね。

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