入曽地域交流センターでの初活動日。
参加者9名。まさに多様・多世代。
全盲の視覚障害者が初参加。
2才子供、小学3年生、その母親、高齢者2名、車椅子利用者、ダウン症の男性と私。
最初の写真は視覚障害者がショットするときに、「ピンポーン」と音の出るオモチャで方向を確認。
何度か試しているうちに、結構良い結果が出るようになりました。
2歳の男の子は、走る、走る、走る。
やっぱり子供がいるとみんな和やか。
最後帰るとき、ダウン症の男性が率先して全盲男性に自分の肘を貸して誘導してました。
それを見ていたダウン症男性を迎えに来た父親が「そういうの家でもやってよ。」とビックリしてたら、「目が見えないんだから当然だろ。」と親に怒ってました。
そうなんですよね。障害があろうと無かろうと、家と外ではみんな違うんですよ。
まぜこぜ感満載の入曽地域交流センター初日でした。