狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

これぞまぜこぜの活動でした。

2024-02-24 18:18:03 | 報告

入曽地域交流センターでまぜこぜ通常活動。
今日の参加者は子供(2歳、小学校3年)、障害者(全盲の視覚障害者、車椅子利用者、ダウン症男性)、高齢者3名、子供のお母さん1名で合計9名、他に見学者2名。
正にまぜこぜ、これぞまぜこぜの活動でした。

最初の写真は2歳の子供がパチンコシューターで参戦。
お母さんのアシストが上手く、何度も的に入れてました。

2枚目の写真は全盲の男性が投げるときは、反対側でダウン症の男性がピンポーンという効果音の出る○×ゲーム機を利用して音で方向を合図。

3枚目は全盲男性はカーレットの投げる位置から3歩下がった場所にイスを置き、自分の番になったら3歩進んでショット。
投げ終わったら1人で3歩下がって定位置へ座るという自己完結。

こんな環境で「勝った負けた。」と大騒ぎできるカーレットって、やっぱりいいなあ~。

狭山カーレットクラブまぜこぜのホームページ

コメント
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