東京都立特別支援学校活用促進事業として足立区の花畑学園でカーレット体験会に参加しました。
そこに参加していた小学校低学年くらいの車椅子の男の子がいました。
おそらく色々な障害があると思われ、ストーンを一人で投げるのはとても難しそうでした。
そこで登場するのが、狭山カーレットクラブまぜこぜ発案のパチンコシューター。
最初はなかなか上手くショット出来ませんでしたが、やってるうちに本人もサポートする両親もコツがつかめるようになり、その後は他の参加者に混じって試合を楽しんでました。
最後に両親、そしてその子のおばあちゃんからも「今日は、あれがあったから楽しかった。ありがとうございます。」とお礼を言われました。
その一言だけでわざわざ足立区まで行った甲斐があったと思います。
昨日は小さな子供、今日は障害のある男の子と、パチンコシューター大活躍でした。
しかし、様々な人に合わせるには、まだまだ改良の余地があることも判明しました。
あらたなヴァージョンを作ろうと思います。