狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

大樹の家と連携

2024-09-29 17:58:38 | 報告

【 大樹の家と連携 】

社会福祉法人茶の花福祉会の大樹の家が、狭山カーレットクラブまぜこぜの団体会員として加入してくれました。

これは入居者を中心に新たな社会との接点を作り、地域の人達との交流を深めたい大樹の家側の希望と、多様な人達と関わることで更に「まぜこぜ」を進化させたいカーレットクラブまぜこぜ側の希望が一致したことで成立しました。
今日のように我々の通常活動に来てもらったり、逆に我々が大樹の家に行ってカーレットやボッチャをやることもあると思います。

また、我々は外部体験会を数多くやっているので、そこに大樹メンバーも参加することで、「大樹の家+まぜこぜ会員+一般の地域住民」の交流も可能になります。
さっそく10/26(土)の富士見集会所文化祭に大樹メンバーが参加して、3者交流第1弾が決定しました。
11月の大樹祭りには我々がカーレット用具を持って参加が決まっています。
その他、いろいろなことが期待できるので楽しみです。

今日は、広瀬公民館で子供達もたくさん集まり、大樹メンバーとゴチャゴチャにチームを組んで対戦しました。
お互いにこの様な経験って、なかなか出来ないと思います。
これだけでも連携できたのは感謝感謝です。

それと手がほとんど動かないので、口にくわえた棒でエレベーターのボタンなどを押して工夫しながら生活している初参加の車椅子利用者がいました。
さて、どの様にカーレットをやるかを試行錯誤してたら、先日、パチンコシューターがスムーズに使えるために作った固定式の補助具が使えました。
口にくわえた棒にパチンコシューターの紐を引っかけ、狙いが定まったら棒を下に動かすと、シュルシュルシュル-、見事成功!!
まぜこぜオリジナル補助具、またまた幅が広がりました。

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