今日はず~っと雨。
なので広瀬公民館でのカーレットクラブまぜこぜの活動も高齢者の参加者が少なく、子供達の天下。
試合は4歳の子もパチンコシューター(ゴムの力でストーンを滑らす道具)を使って参戦。
菖蒲が見頃な智光山公園の一角にある老人福祉センター宝荘でカーレット体験会。
元気な高齢者11名が参加してくれました。
何回か練習の後に試合形式。
最初の2チームに分かれての試合は最後の最後で勝負が決まる大接戦。
次は4チームに分かれてカーレット2台での試合では、両試合ともに大差がつくワンサイドゲーム。
どんな試合内容になっても、勝ってる方も負けてる方も、大騒ぎな約2時間の体験会でした。
試合開始前に手話で「よろしくお願いします」「ありがとうございます」などの練習をしたところ、大部分の方は知っていました。
宝荘で手話講座(?)を以前やったことがあるそうで、皆さん、「やっと役に立った。」などと楽しそうでした。
NPO法人いりそ支え合いたっち主催の子育てたっちにて、「障害理解推進のあいサポーター研修とカーレット体験」を行いました。
そこら中に小さな子供が動き回る中、ママさん達にあいサポーター研修するという独特な雰囲気の中で進行。
その中で、まぜこぜ会員で小学生のダウン症の娘さんがいるママさんの話が、一番心に響いたようでした。
やっぱり同じ子育て中のママさん仲間のリアルな話って、断片的には聞いたことあるとは思いますが、キチンと聞いたことが無いと思います。
全体的には子供達のパワーに負けて、予定通り進みませんでしたが、世の中には色々な人がいて、工夫と調整次第で皆同じことができることが多いということが、、、、分かってもらえた・・・・・かな?
狭山市公民館の令和4年度事業報告において、表紙の写真(全12枚)に狭山カーレットクラブまぜこぜが行った、水野公民館での体験会の写真が使われました。
また柏原公民館のピックアップ事業ではカーレット体験会が選ばれ、大きく掲載されています。
興味ある方は下記URLをクリックして下さい。
*注意 ファイル容量 24Mb
富士見公民館での通常活動。
本日も手話を覚えたいと会員になった小学生2名が参加。
聴覚障害のある会員2名と一緒に、たくさんの手話を使いながらカーレットを楽しみました。
これだけ多くの生きた手話に触れることって、なかなか出来ないですよね。
今日もみんなで大盛り上がり。
もちろん開始前にはミニ手話教室もありました。
カーレットによって作り出される、狭すぎず広すぎない空間が、まぜこぜでコミュニケーションするにはちょうど良いことを再確認できました。