入曽地域交流センターでまぜこぜ通常活動。
今日の参加者は子供(2歳、小学校3年)、障害者(全盲の視覚障害者、車椅子利用者、ダウン症男性)、高齢者3名、子供のお母さん1名で合計9名、他に見学者2名。
正にまぜこぜ、これぞまぜこぜの活動でした。
最初の写真は2歳の子供がパチンコシューターで参戦。
お母さんのアシストが上手く、何度も的に入れてました。
2枚目の写真は全盲の男性が投げるときは、反対側でダウン症の男性がピンポーンという効果音の出る○×ゲーム機を利用して音で方向を合図。
3枚目は全盲男性はカーレットの投げる位置から3歩下がった場所にイスを置き、自分の番になったら3歩進んでショット。
投げ終わったら1人で3歩下がって定位置へ座るという自己完結。
こんな環境で「勝った負けた。」と大騒ぎできるカーレットって、やっぱりいいなあ~。
菅二自治会館で行われた傾聴サロン「カフェぴあ」にてカーレット体験会。
みぞれ混じりの寒い天気だったので、誰も居ないかなと思ってたら、スタッフ以外で10名以上参加してました。
高齢者中心で、その中に全盲の視覚障害者も参加してました。
活発な方で運動神経も良いのか、健常者と互角にプレイしてました。
短い時間でしたがとても盛り上がり、「こういうのは良いわねえ。」と楽しんでいただいたようです。
時間があったのでコーヒータイムもお邪魔して、いろいろと雑談もさせてもらいました。
「生涯学習フェスティバル 軽スポーツ体験」に参加します。
・日時 3月17日(火)13:00~
・場所 狭山市民交流センター
他にもボッチャ、けん玉、スポーツ吹き矢、スリングショットなどが参加します。
共催:NPO法人さやま生涯学習をすすめる市民の会、狭山市教育委員会
狭山市役所公式ホームページでの紹介
https://www.city.sayama.saitama.jp/.../festival2023.html
まだ約1ヶ月先ですが、是非ご参加くださ~~~い!!
写真はイベントポスターと、当日のカーレット紹介ポスター。
まぜこぜユニスポ部にてボッチャ。
ボッチャ初体験者が「ボールを拾う時の、かがむ姿勢が大変。」の声に、すかさずT字型のホウキを持ち出しボール集め。
これは便利。
早速、まぜこぜらしい提案が現れました。
コープみらい主催の吉見町西部ふれあいセンターにてカーレット体験会。
高齢者中心の参加者とコープみらい地域ブロック委員、社協職員など合計約35名で大盛り上がりの体験会となりました。
終了後も「これは面白い。」「カーレットを社協で買うと良い。」「今までと参加者の違う一面を見ることが出来た。」「手話を取り入れるのは良い。」「また、今日と同じメニューでやって欲しい。」など、皆さん満足されたようでした。
このメンバーでボッチャを何回かやったことがあるそうで、カーレットもすんなりと理解される方が多かったように思えます。
なので点数の数え方や作戦の立て方など親密性が高いと感じました。