育児をしながら英会話を教えてます

「英語を教えることは私の生きがい!」と思っていた私に子どもが舞い降りてきてくれた。英語と育児生活を綴ります。

リベンジ ねんねトレーニング(相談)

2020-05-21 20:49:00 | 育児日記

つづき


市の保健師さんに電話で相談をしてみました。
以下のことを話しました。

・生後11ヶ月の子どもがいる
・今も夜3時間起きに起きる
・最近は泣き声が大きくなってきた
・授乳をしないと大騒ぎをするためどうしても授乳してしまう
・夜中は添い乳をしてしまう
・子どもは健康
・離乳食も3回 問題なく食べられている

・生活リズムは
5時 起床
7時半ごろ 朝食
9時半前後 朝寝(1時間)
12時半 昼食
15時 昼寝(1時間)
17時 お風呂
18時 夕食(夕食とお風呂は反対になることもある)
19時 寝室に行き、授乳、本読み聞かせ
20時 就寝
21時 時に泣いて起きる
23時 泣いて起きる 授乳
2時 泣いて起きる 授乳
5時 元気に起きる 

といった感じ


それを伝えたところ、保健師さんからは
「今まで本当によくがんばってきましたね…」と優しくなだめてくれる。
市の保健師さんはみなさん優しい。

そしてこのように教えていただきました。
保健師さん「生活リズムも離乳食の食べも問題なさそうなので『夜間断乳』を始めても良いかもしれません。
赤ちゃんは今『おっぱいがないと眠れない』と思っていると思います。
また、お布団が『おっぱいを飲んで寝る場所』だと思っている状態だと思うんです。
そこを『お布団は自分で眠れる場所』だと知ってもらうことが良いと思います。
ご存知かもしれませんが『ねんねトレーニング』というものを実践すると良いと思いますよ。

私「はい。ねんねトレーニングは本を何冊か借りて読んで、以前に実践しました。でも定着しなくて…」

保(保健師さんの略)「環境が変わると、敏感な赤ちゃんは元に戻ってしまうかもしれません。大変なことかもしれませんが、また最初から、というお気持ちでやってみるのも良いかもしれませんね」

私「はい。そうですね。やり方を教えていただいてもよろしいでしょうか」

保「夜寝る前に授乳することは大丈夫です。ただ、飲ませながら寝かせるということはしません。寝そうになったらちょっと刺激をして起きててもらい、たくさん飲んでもらいます。それから布団の上であやします。」

私「その時ものすごい泣くのですが大丈夫なのでしょうか」

保「大丈夫です。1時間から2時間ぐらいは泣かせても大丈夫なようですよ。あとは赤ちゃんの様子を見ながら休憩をとったりしてください。でも2時間ぐらいしてくると、だいたい疲れて眠ってくれるようです。」

私の心の声(2時間は泣かせたことないけど、うちの子泣き出すと本当に泣きやまないんだよなぁ…こわい)

私「泣いている時、抱っこもしませんか?」

保「しません。布団の上で寝るということを覚えてもらうため抱っこはしません」

(私、聞いていて半泣きになる。笑)

保「夜中、どうしてもせがむようでしたら夜中1回は授乳しても良いと思います。ただ、夜中泣いているのは、お腹が空いているのではなく、不安だったりおっぱいが吸いたくて泣いていることが多いです。なので安心させてあげることも大事になってきます。」

私「わかりました。ありがとうございます。とにかくやってみます。助かりました」

保「昭和女子大学病院附属東病院に睡眠医療センターという専門のところがあります。もしやってみてどうしてもダメだったら、そちらに相談してみるのも良いと思いますよ」

…と教えていただきました。

よし、もうやってみるしかない。
これ以上同じリズムをやっていても改善はみられないし、
ダメ元でもやってみるしかない!

こうして意を決してリベンジネントレを決意したのです。


つづく