それは5日前のことだった。
旦那がまたもや急性胃腸炎で病院送りとなった。今回は会社で流行っていてうつってしまったらしいが…。可哀想に、明け方に熟睡していたキドたんは叩き起こされ、泣く泣く旦那の救急病院に付き合わされたのである。症状は嘔吐、下痢、発熱(寒気)。
熱が出たので、よもやインフルかと思ったが、おそらく違うだろうという見解だった。
ほっとしたのもつかの間、そばにいた看護婦が「飛沫感染するので、うつらない様に気をつけてくださいね」と言った。私は便や嘔吐物をキドたんは触っていないから大丈夫じゃないか、とたずねると、「吐いた場所の空気を吸っただけでもうつるので、おそらくお子様にはもううつっているかもしれません」と…
さて吐き気がおさまった旦那と朝6時に帰宅、その後みんなで昼寝。
旦那は一日たっぷり熱を出し、なんとか次の日には仕事へ赴いた。しかし次の日から出張である旦那は、大事をとって昼過ぎに帰ってきた…
午後6時。
キドたんが、突然泣きながら吐いた。
ま、まさか。凍りつく夫婦。
あっ、また吐いた。すごく辛そうに、泣きながら吐いたすこし様子を伺ったが、結局吐き気がおさまらず、胃液も吐き出したので救急病院へ行くことに。
旦那が抱っこして、私が運転していった。車の中でも一回吐いた。
病院で、お医者さんが怖くて号泣 結局、旦那の胃炎がうつったらしい。吐き気止めの座薬と、下痢が始まったらのませてくださいと、下痢止めと整腸剤が混ざった散剤を出してもらった。吐いてるうちは、なにも与えないように言われた。(姉にも電話でそういわれた(笑))
粉薬をもらったのは初めてだ。少量の水で練って、頬の内側につけてから水を飲ませるように言われた。
家に帰って、座薬投入。なんとか吐き気はおさまったようだ。
旦那がキドたんを寝かしつけている間に私は旦那の出張の準備だ。忙しい…
早朝、泣きながら出掛ける旦那を引きとめようとがんばるキドたん、まあこれは毎朝のことだが、洗面所で旦那の足元でぐずっている。
旦那を送り出し、キドたんにすこしだけ水を飲ませて二人で二度寝。
昼ごろ、ミルクを飲ませてみた。美味しそうに飲むキドたん。しかし…
その後、熱が急上昇、下痢も始まった。
しかし、よく考えてみたら下痢ってすぐにとめたらまずいのでは??整腸剤は飲ませたいが、それは下痢止めと混ぜ合わさった状態で処方されている。
しまった!!別々にしてもらえばよかった。しかしもう遅い。しかも今日は土曜日、相談しようにも近所の小児科も休みである…
子供の病気の本をひろげてみる。
おや?下痢のときはミルクは控えましょう、だって
イオン飲料などがおすすめ…か。
しかしうちにあるのは、粉末のポカリ(ベビー用)一回分とリンゴ果汁粉末しかない
ああ、なんでイオン飲料を買い置きしてかなかったんだああああ
キドたんの熱がどんどん上がる。医者は座薬をさせといっていたが、下痢していたら出てきちゃうのでは?不安がよぎる。ああ、液体の解熱剤も用意しておくべきであったしかしこんな状態のキドたんをおいては出掛けられない。旦那は出張だ。ウオオオオヤバイ
夕方、キドたんの熱は9度3分を記録し、声が枯れるほどに大泣きし始めたきっと苦しいのだろう…
下痢が少なくなっていたので(今思うと高熱のせいかもしれない)、座薬をさしてみると30分くらいでスーっと下がったよかった!!
その晩はまた寝ている間に上がり、寝苦しそうではあったがなんとか明け方下がってきて、本日は平熱。ヤッタ!
と、喜んだのもつかの間、下痢が大変な量になってしまった毎回オムツからもれてしまうのだ。ほとんど水みたいなやつで、毎回服も濡れてしまい、そのたびにゴム手袋をはいて汚れた部分を洗い流し、洗濯機へ放り込む。
オムツ替えのたびにゴシゴシ薬用石鹸で手洗い。私にうつったらおしまいなのだもちろんずっとマスクもしたままだ。
拭きすぎて御尻がいたくなってきたらしく、拭くたび号泣しはじめた。仕方なく風呂場でシャワーをかけてやったが、普段シャワーを使ってないキドたんはシャワーを怖がって大泣きだ。ハァ…可愛そうだが、もうこれしかないのだ。
そしておむつがえのたびにシャワーをしていたら、すっかり疲れてしまった。旦那に泣き言のメールをしたためていると、キドたんが寂しそうによってきた。ふとキドたんの顔を見ると、目の下にくまができていた
か、可哀想に。すっかり衰弱しちゃって…
このままではまずい、そう思った私はとうとうキドたんに下痢止めを飲ませる決心をした。
薬の袋をあけ、水を入れて… オヤ?水、入れすぎた
液体になってしまった
でも、スプーンで飲ませればいいかな?と思い、飲ませてみたら、粉が喉に絡んだらしく、咳き込んだ拍子に吐いてしまった
ああ…
またやってしまったらしい。ごめんキドたん。
「おくすりのめたね」を買っておくべきでした。
今は隣でスヤスヤと眠っているキドたん明日にはもう少し良くなっているといいね。
旦那がまたもや急性胃腸炎で病院送りとなった。今回は会社で流行っていてうつってしまったらしいが…。可哀想に、明け方に熟睡していたキドたんは叩き起こされ、泣く泣く旦那の救急病院に付き合わされたのである。症状は嘔吐、下痢、発熱(寒気)。
熱が出たので、よもやインフルかと思ったが、おそらく違うだろうという見解だった。
ほっとしたのもつかの間、そばにいた看護婦が「飛沫感染するので、うつらない様に気をつけてくださいね」と言った。私は便や嘔吐物をキドたんは触っていないから大丈夫じゃないか、とたずねると、「吐いた場所の空気を吸っただけでもうつるので、おそらくお子様にはもううつっているかもしれません」と…
さて吐き気がおさまった旦那と朝6時に帰宅、その後みんなで昼寝。
旦那は一日たっぷり熱を出し、なんとか次の日には仕事へ赴いた。しかし次の日から出張である旦那は、大事をとって昼過ぎに帰ってきた…
午後6時。
キドたんが、突然泣きながら吐いた。
ま、まさか。凍りつく夫婦。
あっ、また吐いた。すごく辛そうに、泣きながら吐いたすこし様子を伺ったが、結局吐き気がおさまらず、胃液も吐き出したので救急病院へ行くことに。
旦那が抱っこして、私が運転していった。車の中でも一回吐いた。
病院で、お医者さんが怖くて号泣 結局、旦那の胃炎がうつったらしい。吐き気止めの座薬と、下痢が始まったらのませてくださいと、下痢止めと整腸剤が混ざった散剤を出してもらった。吐いてるうちは、なにも与えないように言われた。(姉にも電話でそういわれた(笑))
粉薬をもらったのは初めてだ。少量の水で練って、頬の内側につけてから水を飲ませるように言われた。
家に帰って、座薬投入。なんとか吐き気はおさまったようだ。
旦那がキドたんを寝かしつけている間に私は旦那の出張の準備だ。忙しい…
早朝、泣きながら出掛ける旦那を引きとめようとがんばるキドたん、まあこれは毎朝のことだが、洗面所で旦那の足元でぐずっている。
旦那を送り出し、キドたんにすこしだけ水を飲ませて二人で二度寝。
昼ごろ、ミルクを飲ませてみた。美味しそうに飲むキドたん。しかし…
その後、熱が急上昇、下痢も始まった。
しかし、よく考えてみたら下痢ってすぐにとめたらまずいのでは??整腸剤は飲ませたいが、それは下痢止めと混ぜ合わさった状態で処方されている。
しまった!!別々にしてもらえばよかった。しかしもう遅い。しかも今日は土曜日、相談しようにも近所の小児科も休みである…
子供の病気の本をひろげてみる。
おや?下痢のときはミルクは控えましょう、だって
イオン飲料などがおすすめ…か。
しかしうちにあるのは、粉末のポカリ(ベビー用)一回分とリンゴ果汁粉末しかない
ああ、なんでイオン飲料を買い置きしてかなかったんだああああ
キドたんの熱がどんどん上がる。医者は座薬をさせといっていたが、下痢していたら出てきちゃうのでは?不安がよぎる。ああ、液体の解熱剤も用意しておくべきであったしかしこんな状態のキドたんをおいては出掛けられない。旦那は出張だ。ウオオオオヤバイ
夕方、キドたんの熱は9度3分を記録し、声が枯れるほどに大泣きし始めたきっと苦しいのだろう…
下痢が少なくなっていたので(今思うと高熱のせいかもしれない)、座薬をさしてみると30分くらいでスーっと下がったよかった!!
その晩はまた寝ている間に上がり、寝苦しそうではあったがなんとか明け方下がってきて、本日は平熱。ヤッタ!
と、喜んだのもつかの間、下痢が大変な量になってしまった毎回オムツからもれてしまうのだ。ほとんど水みたいなやつで、毎回服も濡れてしまい、そのたびにゴム手袋をはいて汚れた部分を洗い流し、洗濯機へ放り込む。
オムツ替えのたびにゴシゴシ薬用石鹸で手洗い。私にうつったらおしまいなのだもちろんずっとマスクもしたままだ。
拭きすぎて御尻がいたくなってきたらしく、拭くたび号泣しはじめた。仕方なく風呂場でシャワーをかけてやったが、普段シャワーを使ってないキドたんはシャワーを怖がって大泣きだ。ハァ…可愛そうだが、もうこれしかないのだ。
そしておむつがえのたびにシャワーをしていたら、すっかり疲れてしまった。旦那に泣き言のメールをしたためていると、キドたんが寂しそうによってきた。ふとキドたんの顔を見ると、目の下にくまができていた
か、可哀想に。すっかり衰弱しちゃって…
このままではまずい、そう思った私はとうとうキドたんに下痢止めを飲ませる決心をした。
薬の袋をあけ、水を入れて… オヤ?水、入れすぎた
液体になってしまった
でも、スプーンで飲ませればいいかな?と思い、飲ませてみたら、粉が喉に絡んだらしく、咳き込んだ拍子に吐いてしまった
ああ…
またやってしまったらしい。ごめんキドたん。
「おくすりのめたね」を買っておくべきでした。
今は隣でスヤスヤと眠っているキドたん明日にはもう少し良くなっているといいね。
とにかく、ママがうつらないようにしないと看病できなくなっちゃうもんね
キドたん☆が心配ですまだ小さいから熱も下痢も身体への負担は大きいモンね・・・・早く治る事をお祈りしております
旦那さんもまだ完治してないでしょ??出張も多いし、なんだか大変だね
看病するほうも体力落ちて感染しやすくなるから、ゆみたん☆もしっかり栄養とって休めるときは休んでね
がんばれ。ママ
年に2回はやってるかも・・・。
どこからともなく感染します。
大人でも悶絶する腹痛と吐き気だからねぇ、子供には酷だよね。
頑張れママ!
うちはビオフェルミンとタンナルビンというお薬で、説明を受けたときは、「下痢をピタッと止めるものではないです。少しずつ固めるようにするものなので」と言われたよ。同じだったら安心なのにね。
うちは下痢が続いたせいで、おしりがかぶれてしまったよ
おうちが近かったら、イオン飲料くらい買ってきてあげれたのにね
大変だろうけどがんばってね早くよくなりますように
う~ん、ノロかどうかは確定してないけどその類は何種類かあって似たようなものじゃないかということでした
旦那は別にいいんだけど(笑)、私が里帰りできなくなったのがショックで…(泣)姉のところにも行く予定だったのに
私はなんだかんだ文句いいながらも実のところは寝てばっかりだから大丈夫(笑)このままうつらないで終わればいいけど…
>しんやちゃん
本当にはた迷惑な病気だよ旦那がかかるたびに「またか!」って思う。男は胃腸が弱いのか??
なんとかかかりにくくなる方法はないものかしらねぇ…
>のぐちゃん
タンナルビンだ!!!
ああ、医者のいうことは聞くものね。コレを見てからすぐにヨーグルトにまぜて(いいのか?)飲ませました
あとから薬の本を読んだら、細菌性の下痢は止めちゃダメだけどウイルス性のは水っぽい下痢が続くから止めたほうがいい場合もあるって書いてあった
ナイスアドバイス!ってか日記書いてて良かったありがとう
うちはウィルス性の白っぽい便だったけど、このお薬で治ったよ
さっき、タンナルビンって書こうとして変換したら、『単なる便』になったよ~、ちょっとウケない??
(このまま載せちゃおうかな?)ってよく思うけど、本意が伝わらないかも?と思いとどまっているよ(笑)
うちのこは普通の黄色っぽいやつでしたよでもこれって本当に子供はよくかかるみたいだね、先が思いやられるわ~
でも旦那より下痢が続くんだよね~やっぱりこの辺が子供だからなのかしら… やっぱり弱いのね、気をつけてあげなくちゃね
旦那はもうピンピンしてるみたいだよ~ 今頃阿寒の温泉地で点火準備してるわ(笑)