定期健診

16日(木)は、定期健診のため大学病院へ行ってきましたぁ
また何時ものように、こと細かく書いちゃうけど
何かあったとき用の記録なので、あしからず～

そういえば、大学病院へ通いだしてから、かれこれ2年が経とうとしています
あっという間だったなぁ～
初めの頃は心配で、父さんがいないと心細くて、どうしようもなかったけれど
特に大きな問題もなく通っている今は、気楽なもんです
1日潰れちゃうのが、玉に瑕なんですけどね

さてさて、本題の検診内容ですが、今まで診て頂いたところは特に問題もなく
経過観察となりましたぁ
そして今回は、久しぶりに血液検査をして頂きましたぁ
結果は今回も健康優良児です

が 8月中旬に、父さんが『肋骨に何かあるよ』って言うんです
触ってみると、骨にしこりのようなポチッとしたのがあったんです
ずっと気になっていたので話をすると
『レントゲンを撮りましょう』とのことでしたぁ
そして、気になる結果は

骨が溶けていたり、しこりのようなものは見られないので
骨と骨の繋ぎ目で、おそらく軟骨でしょうとのことでしたぁ
これも念のため経過観察となりましたが、不安がなくなって良かったです

話は変わりますが
最近、遺伝子を研究しているそうです
どんな遺伝子が、どんな病気を持っているのかを調べているそうです
血液から検査できるそうなので、PUFFYもお願いしましたぁ(無料)
まだデータを集めている最中なので、今すぐ結果は分かりませんが
これが分かれば、この先どんな病気になりやすいのか
また何に気を付けていけば良いのかが分かるそうです
画期的ですね～
今度行くのは3ヶ月後ですが、その時までには、結果が分かっていると良いなぁ

そうそう遺伝子なら、ボーダーコリーのCLも分かりますよね～

Ａコッカーのお友達は、初めて聞く方が多いと思うんですけど
この病気は、ボーダーコリーの遺伝性の病気で
発症してしまうと100％死に至るという怖い病気なんです
2歳までに発症するケースが多いので、ボーダーコリーの2歳のお誕生日は
とても意味のあるものなんですよ

海外ではコッカーも発症しているそうですけど
可哀想なワンコや家族を増やさないためにも
遺伝子研究が何かの役に立てば良いなぁ～って思います
その前に、むやみな繁殖を止めてもらいたいですけどね