□作品オフィシャルサイト 「キングダム 大将軍の帰還」
□監督 佐藤信介
□脚本 黒岩 勉、原 泰久
□原作 原 泰久
□キャスト 山崎賢人、吉沢 亮、大沢たかお、吉川晃司、橋本環奈、清野菜名、
三浦貴大、山田裕貴、岡山天音、髙嶋政宏、要 潤、長澤まさみ、
高橋光臣、山本耕史、玉木 宏、佐藤浩市、小栗 旬
■鑑賞日 7月21日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
『キングダム』シリーズの第4作目。前作『キングダム 運命の炎』から約1年。
そっか・・・総大将・王騎が・・・。
前作同様にかなり激動のストーリーとド迫力ある映像に、
最初からに最後までシートから腰が浮いて、快い興奮状態だった。
あっという間にラストシーンになっていた感じで(笑)
ただ、アクションの展開がやや速過ぎて、追いつかない時もあったけど、
まあそこはご愛敬ということで、我慢も許容範囲ということで(笑)
今作で、信(山崎賢人)や羌かい(清野菜名)のアクションシーンは、
前作に比べると少なく感じたけれど、この先の展開はわからないけれど、
信の成長はこのシリーズが進むにつけて上手く描かれてきたと思う。
ただ今作、ちょっと物足りなさを感じたのは何故だろう・・・
結局、ほう煖を演じた吉川晃司の凄さとおいしさ、
そして尾到を演じた三浦貴大のお涙頂戴シーンの印象が強かったのかなぁ。
騰を演じた要潤はちょっとストーリー上、ここにきて弱さを感じてしまった。
続編があるのかどうかはわからないけど、あのニヒルな王騎の姿を、
回想シーンでしか観られないのは寂しい限りだ。
ラストの描き方が少し違いましたが、映画の終わり方としてはあれで正解だと思います。
セリフも原作とほぼ同じで、最早原作本読み返しても
映像と声が思いださせるほど。
謄は、この後もっと活躍しますし
信もライバルが増え、切磋琢磨していきます。
場陽の戦い後、呂不韋(佐藤浩市)のスキャンダル話もなかなかえぐいです。
大沢たかおさんを王騎にキャスティングしたのが
大成功の要因の一つだったと感じました。
もともと原作から王騎推しキャラだったので
しばらく王騎ロスです(涙)
>原作ファンの一人として満足いく最終章でした。
そうでしたか^^ 原作は未読で(汗)
>ラストの描き方が少し違いましたが、映画の終わり方としてはあれで正解だと思います。
なるほど、違和感はなかったということですね。
>セリフも原作とほぼ同じで、最早原作本読み返しても
映像と声が思いださせるほど。
それは原作ファンにとっては嬉しいことですね!
>謄は、この後もっと活躍しますし
信もライバルが増え、切磋琢磨していきます。
なるほど、今後も期待できますね^^
>場陽の戦い後、呂不韋(佐藤浩市)のスキャンダル話もなかなかえぐいです。
へぇ~、それは興味深いですね。
>大沢たかおさんを王騎にキャスティングしたのが
大成功の要因の一つだったと感じました。
原作のニュアンスはわかりませんが、僕もこのキャスティングは良かったと思います。
>もともと原作から王騎推しキャラだったので
しばらく王騎ロスです(涙)
そっか・・・それはちょっと残念ですね><