ひょうたんから水

 残暑お見舞い申し上げます

 

 

　毎日、暑い日が続いていますね～　しっかり水分を補給していますか？
先日、可愛いペットボトルを見つけました

　これは「ＩＴＳ’ＤＥＭＯ」で見つけたボトルです。　結構、いろんな種類があったのですが、「ひょうたんから水」がネーミングしてはなかなか面白いしピッタシな感じだったついつい買っちゃいました

 

　　　　

 

 

　白地に水色の模様は、夜空に咲く花火のようにも見えたり、朝顔の花びらのようにも見えたりします。　
　「ｐＨ８．２　アルカリ自然水　硬度８９．５」より、外側の模様に惹かれちゃいました～　

　硬水のような感じを受けますが、いたって普通のお水でございました～
むしろ柔らかい感じを受けたのですが、実際にはデザインが何種類かあるので揃えてみたいですね（笑）
　このペットボトルの形自体も面白いですからね（笑）

　“ひょうたんから水”、なかなかのネーミングでした





　そういえば過日、仕事で出かけたときにのどが渇いてどうしても水分補給を体が要求したとき、買ったのがこれです

　なにせ、「酸素１５倍」のコピーに惹かれて買っちゃいました（笑）　でも隣りを見たら、酸素５０倍と書いてあったのですが、ボトルがガラスだったので持ち歩くのには不便なので諦めました


　“血液サラサラ、美肌、脂肪燃焼、集中力アップ、お酒の後に、スポーツの後に
　ドイツアルプスのふもとから、健康のために水が届きました。
　病気を治したという記録も残るほどの癒しの水。”
と、書いてありました～
　
　“ドイツのバイエルン州バドアデルホルツェンの豊かな自然の中、アルプスから
　湧き出るアデルホルツナーの水は、１７００年という長い年月にわたり人々に
　愛され、健康を与える水として飲用されてきました。　女子修道院によって経営
　されるアデルホルツナー社は、工場の中に最新鋭の充填ラインを設けています。”
とも、書いてありました～


　しゅ、修道院の経営なんですね（笑）？
・・・・想像中～（特にいやらしいことは考えておりません）

　


　　 オフィシャルサイト　　「ＯＸＹＧＥＮＯ２」




　しかしこれ、キャップがちょっと変わっていて、一般庶民の僕はキャップさえ開ければ飲めると思ったんですが、しか～し、飲めない・・・

　オフィシャルサイトの説明を見ると、

　　「これがスポーツロック・キャップと呼んでいる酸素水OXYGENO2の蓋です。
　　　ねじぶたのように開けるのに手間を要しません。それでいて締めもしっかり
　　　しています。　実際口にした感触も良く、ペットボトルはみんなこれになれば
　　　いいのに・・・と思ってしまうのではないでしょうか。サッと取り出して、すぐに
　　　口にすることができることからも携帯に適したペットボトルです。」


　でもね、これキャップに中蓋があったんですよ（笑）　それを取らないといくら肺活量がある人が吸っても絶対に出ない（笑）　あとでペットボトルの説明書きを見ると、小さく書いてありました。　ボトルの口に引っ掛けたコピー＆説明書に酸素１０倍って書くんだったら、そこに開け方書いてある方が親切じゃないですか？　お願いしますよ（笑）



≪追記≫
　「酸素水」と呼ばれる高濃度の酸素ガスを溶かした水が人気だが、国立健康・栄養研究所が医学論文を調べたところ、飲んだ「効果」が確認されたケースはなかった。
　「ダイエットによい」「酸素不足から来る疲れを解消する」などと言われているが、本当に効果があるのか」という問い合わせがあり、人の実験で効果を検証した論文を調べた。　運動能力に関して実験した三つの論文、体内組成に対する影響を調べた二つの論文では、いずれも酸素水の効果は確認されていなかった。
　 同研究所によると、酸素は０度、１気圧の条件で水１リットル当たり４９ミリリットル溶けるが、温度が上がれば減る。開栓後はできるだけ早く飲まないと、どんどん抜けていくという。　　（9/8、ａｓａｈｉ.ｃｏｍ記事より引用）