【2024/3/21撮影】
松岡美術館の展示室4はいつも陶磁器を中心に展示されています。
今回も「アジアのうつわ」と題し、日本はもとより、中国、ベトナムを
中心とした高麗青磁やベトナム青花等、約50種類が展示されていました。
TOPの写真は「青花 牡丹唐草文 壺(ベトナム)」です。
① ② ③
①青花 魚藻文 大盤(中国 景徳鎮窯)
②青花 孔雀牡丹文 扁壺(中国 景徳鎮窯)
③青白磁紅釉 鳳凰文 瓶(中国 景徳鎮窯)
① ② ③
①色絵 花鳥文 六角壺(日本 有田 柿右衛門様式)
②色絵 龍文 瓢形徳利(日本 有田 古九谷様式)
③色絵 蔦葉波文 角皿(日本 有田 古九谷様式)
① ② ③ ④
①青花 双龍文 大壺(ベトナム)
②青花 貼花龍文 燈台(ベトナム)
③青花 龍形 水注(ベトナム)
④五彩花鳥文 輪花盤(ベトナム)
ベトナム青花(14世紀後半から15世紀初頭笑) は、動植物が主文様。
志野 松図 鉢 志野 鳥草文図 平鉢
安土桃山時代に瀬戸、美濃で志野焼が誕生し、
「志野」は日本で初めて作られた、絵付けの出来る白いやきものだそうです。
鼠志野 秋草文 額皿 鼠志野 三羽鳥文 向付
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