【2024/10/4撮影】
「異素材の交響曲」、19~20世紀にかけてのヨーロッパの
ガラス工芸、陶磁、彫刻の美術作品が展示されています。
アール・ヌーヴォーやアール・デコの影響を受けた繊細なガラス、
陶磁、彫刻等、多種多彩な作品が展示されていました。
過去の展覧会では、エミール・ガレやドーム兄弟、ルネ・ラリック等、
比較的ガラス工芸の展示が多かったですね。
もちろん僕の好きなガレは何度も展示されていました。
エミール・ガレ
① ② ③ ④
①「眠り猫陶器」
②蝶文双耳花器(特別展示)
③蘭文彫刻花器
④コモ湖文花器
このガレの眠り猫にはほっこりさせてもらいました(笑)
ラリックの猫も珍しかったですね
ドーム
ジグザグ文花器 氷河文花器 サボテン文花器
ヴィットリオ・コスタンティ「昆虫(特別展示)」
この昆虫たちは実に緻密で精巧。
スタッフの方に聞くと、梱包から出すときに凄く緊張したとか(笑)
レッツ「フェノメン花器」 ワルター「カミキリムシ蓋物」
① ② ③ ④
①レオ・ラポルトブレルジー「妖精」
②A・レオナール 左「楽器を吹くダンサー」
右「タンバリンを持つダンサー」
③ラリック「女性像(蔦台)」
④ラウル・ラルシュ「水の精」
会期が来年の1月26日(日)までなので、興味のある方はぜひ~
アクセスはみなとみらい線・新高島駅から5分ぐらいのところです。
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