「世界に誇る 大北斎展」/川崎浮世絵ギャラリー
【2021/8/26撮影】
いやはや"燈台元暗し”というか何と言うか・・・、
川崎でこんな展覧会をやっているとは思ってもみなかったです
公益社団法人川崎・砂子の里資料館から川崎市が無償貸与された作品
(「斎藤文夫コレクション」)で、川崎ゆかりの浮世絵含め、
所蔵数は約4000点。その中から選び抜かれた260点を、
前期・後期の2回に分けて展示。後期は99点。
中でも「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」はゴッホやモネにも影響を与え、
2024年に発行予定の新千円札やパスポートのデザインにも採用されます。
撮影は残念ながらでした。
ボクが釘付けになったのは大判5枚続の「吉原遊郭の景」でした。
実に女郎たちや客たちの顔や表情を繊細なタッチで
描きあげていたのがとても印象的でした
前期を見逃してしまい、惜しい気がしました
これはギャラリーまでの通路です。
地元でこのような展覧会を鑑賞できるなんて
羨ましい。
4千点の中からの展示。それも凄い!
世界のアーテイストに影響を与えた版画家の
コレクションを鑑賞出来て良かったですね。
羨ましい限りです。
↑の北斎展、日程が合わないので
これまたいけませんが、写真で堪能させていただきました^^
>川崎市は緑化センターも、このような川崎浮世絵ギャラリー、もある。(@_@)
地元でこのような展覧会を鑑賞できるなんて羨ましい。
小規模ながら恵まれているかもしれません。
>4千点の中からの展示。それも凄い!
世界のアーテイストに影響を与えた版画家の
コレクションを鑑賞出来て良かったですね。
もう少し早く知っていれば、前期も鑑賞することができたのですが(残念><)
このすぐ隣りでいつも青蘭流の伊藤先生のいけばなを見ていたのに(汗)
>川崎市は、音楽や美術などに本当に力を入れてますね。羨ましい限りです。
そうですね^^
ボクが感じるには今の市長が芸術関係に明るい人だからだと思います。
先日いけばな展で少しお話をしましたが^^
>↑の北斎展、日程が合わないので
これまたいけませんが、写真で堪能させていただきました^^
今年はあちこちで北斎展が開催されていますので、
機会があるときにどうぞ^^